くっつけない二重のり「ローヤルアイム」愛用中。簡単かつ自然に仕上がる!
こんにちは、あおい( @aoironote16)です。
一重まぶたの私は、昔からパッチリ二重に憧れていました。
メイクをするようになり二重のりやアイテープなどを試してみたものの、なんだかいまいち。
うまく二重にならなかったり、のりを使っていることがバレバレで不自然だったり…キレイな二重を作るのは無理だと諦めかけていました。
しかし、あるとき使ってみた二重のり「ローヤルアイム」に衝撃を受けることに。とても自然な二重を作ることに成功したんです。
使い方もとっても簡単。コツをつかめばほぼ失敗することはなくなりました。
[say name=”あおい” img=”https://bluelog-note.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG-5149.jpg”] 私と同じように、自然な二重を作りたい方にはとってもおすすめです![/say]
ローヤルアイムとは
くっつけない二重のり
ローヤルアイムとは、ひと言で表すと「くっつけない二重のり」。まぶたを接着せずに二重を作ることができます。
多くの二重のりは、二重のラインでまぶたをくっつけるという使い方ですよね。しかし、目を閉じたときに貼り付けていることがわかるので不自然に。
ローヤルアイムは皮膜タイプの二重のりで、まぶたをくっつけずに二重を作ります。
塗って乾かすと薄い膜になり、その部分がキュッと引き締まることでまぶたが折り込まれるという仕組み。
目を横から見た図にするとこんな感じです。伝わるかな…!
より本物の二重に近い形になるので、まぶたをくっつけるタイプよりも自然に仕上がります。
ラインナップ
ローヤルアイムはいくつか種類があります。
[list class=”li-check”]
- ローヤルアイム
- ローヤルプチアイム
- ローヤルアイムキュート
- ローヤルアイムリピ
[/list]
どれも「くっつけない」という特徴は同じで、容量や強度の違いでいろいろ発売されているみたい。
私が愛用していて、初めて購入するのにおすすめなのは「ローヤルプチアイムSII」。
容量が少し少なめな分、価格も抑えられていて手が出しやすいです。また、ハードタイプなのでしっかり二重を作ってくれます。
容器もスリムでメイクポーチに収納しやすいところも便利!
ローヤルアイムの使い方
ローヤルアイムで二重を作る手順は以下の4ステップ。
[list class=”ol-circle li-accentbdr acc-bc-before”]
- アイメイクをする
- ローヤルアイムを塗る
- しっかり乾かす
- 重ね塗りする
[/list]
皮膜式の二重のりは難しいと言われているみたいですが、丁寧に使えばちゃんとキレイに仕上がりますよ!
最初はよくばらず、狭めの幅から挑戦するのが成功のコツです。
[say name=”あおい” img=”https://bluelog-note.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG-5149.jpg”] 私も奥二重にするところから始めて、徐々に理想の二重に近づけていきました。[/say]
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①アイメイクを仕上げる
ローヤルアイムを使う前に、まずアイメイクを仕上げておきます。
二重アイテムはメイク前に使わなければいけないものが多いですが、ローヤルアイムは先にメイクをしてOK。
ただし、マスカラはローヤルアイムの後がいいかも。まつげが上がっている状態だと塗るのが難しくなっちゃうので!
[list class=”ol-circle li-mainbdr main-bc-before”]
- アイシャドウ
- アイライン
- ローヤルアイム
- マスカラ
[/list]
私の場合、この順番でやっていくのが1番キレイに仕上がります。
②二重幅にローヤルアイムを塗る
作りたい二重の幅にローヤルアイムを塗っていきます。塗る順番は以下の3ステップ。
[list class=”ol-circle li-mainbdr main-bc-before”]
- アイラインのように目のきわに塗る
- 二重のラインに引く
- その間を埋めるように塗る
[/list]
塗るときは目線を下向きにして、まぶたにシワが寄らないようにするのがポイント!ムラにならないように注意してくださいね。
液は一度にたくさんつけすぎず、薄めに塗った方が成功しやすいです。
③しっかり乾かす
塗り終わったらしっかり乾かします。色が白から透明に変わるのが目安ですが、念のため指で軽く触って確かめてみてください。
乾くまでは下向きのままで目線をキープ!途中で目を開けてしまうとまぶたがくっついてしまいます。
[memo title=”MEMO”]
ドライヤーの冷風を当てるという時短ワザもありますが、割とすぐ乾いてくれるので私は使ったことがありません。
[/memo]
完全に乾いたら、そっと目を開けます。
④必要に応じて重ね塗りする
1度塗りだけではうまく二重にならない場合も。そんなときは何度か重ね塗りする必要があります。
②で塗った部分に同じ要領でローヤルアイムを重ねていきます。塗る→乾かすを繰り返して、二重が作れたら完成です。
私の場合は、2〜3度重ね塗りをするとうまくいきます。
[memo title=”MEMO”]
偶然1度塗りで二重になったとき、そのまま出かけたら午後には崩れて一重になってしまったことも。まぶたが厚めの方は2度以上重ねた方が安心かもしれません。
[/memo]
めんどくさいからと厚く塗ってしまうとよれよれになってしまうことも。キレイに仕上げるためには薄く重ね塗りするべし!
[tensen]
この手順で完成した二重がこちら。私のおめめで失礼します。
[yoko2][cell]
[center]▼Before [/center]
[/cell][cell]
[center] ▼After [/center]
[/cell][/yoko2]
幅は狭めが好みなので、これが私にとってのベストです。もう少し幅広の二重にすることもできますよ。
けっこう印象が変わると思いませんか?目元がはっきりするだけで明るい雰囲気になるので気に入っています。
[yoko2][cell]
[center]▼Before [/center]
[/cell][cell]
[center] ▼After [/center]
[/cell][/yoko2]
目を閉じたところの比較。普通の二重のりと違ってくっつけないので、まぶたを閉じてもつっぱりません。
見た目も自然で、よく近づいて見ないとわからないくらいです。
ローヤルアイムの使用感
ローヤルアイムを実際に使ってみて感じたことを挙げていきます。
自然に仕上がる
ほかの二重アイテムと比べて圧倒的に優れていると思ったのが、仕上がりの自然さ。
二重を作りたいとは思っても、見た目がイマイチなのは絶対イヤ。くっつけるタイプはまばたきしたときに不自然で、苦手でした。
くっつけずに二重をつくるローヤルアイムは、まばたきしてもわからないくらい自然。よ〜く見ないと塗ってあることすらわからないくらいです。
実は、ローヤルアイム以外の皮膜式二重のりも試してみたことがあります。しかし強度が弱く二重にならなかったり、よれて目立ってしまったり。
ローヤルアイムはとにかく簡単にキレイな仕上がりをゲットできるところが好き!
アイメイクがしやすい
ローヤルアイムは、塗る前にアイメイクができるところもお気に入りです。
メイク前に二重を作るタイプは、アイシャドウを塗るのが難しくって!のりやテープの部分は、上からメイクを重ねるとどうしてもよれてしまっていました。
先にアイメイクOKだと、思うように仕上げることができていい感じです。ただし、二重にした状態でキレイに見えるようにメイクする必要はありますよ!
少しつっぱる感覚がある
仕上がりは自然ですが、やはり「二重を作っている」という感覚はあります。
塗った部分を引き締めるので、キュッとつっぱる感じが少しだけあるかな。
とはいえ、まぶたをくっつけていないので違和感はそこまで大きくありません。私は今まで使ったことのある二重アイテムの中で1番ラクだと感じました。
まとめ
最後に、ローヤルアイムのおすすめポイントをまとめておきます。
[list class=”li-mainbdr strong”]
- くっつけない自然な仕上がり
- アイメイク後に使用可能
- 重ね塗りでよりくっきり二重に
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自然な二重を作りたい方は、ローヤルアイムをぜひ1度試してみてください。きっとナチュラルな仕上がりにびっくりするはず!
それでは、あおい( @aoironote16)でした!
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