普段、ワンピースをよく着ているわたし。こんな形のものが欲しいな、を叶えてくれたのが『シンプルで着やすいまいにち服』という洋裁本でした。
ここに載っている服はどれもゆったりめのサイズ感でナチュラルな雰囲気。わたしの好みにぴったりです。
その中から今回は、「ローウエストのデイリーワンピース」を作ってみました。
今まで何度か作っている型紙ですが、より自分好みにアレンジを加えた結果、とても着やすいお気に入りの1着になりました。
使った生地

今回の布地は手芸ナカムラで購入した綿ダンガリー生地イエロー。在庫処分で2m374円の激安でした。ワンピースのサイズに合わせて数量2(4m分)を購入。
程よい厚みとやわらかさで、夏に着心地の良さそうなさらりとした生地です。縫うときも扱いやすかった。
アレンジした箇所
丈感

Mサイズをベースに、身頃を−8cm、スカート丈はXSサイズと同じ68cmまで短く。
このアレンジは、本の著者である村田繭子さんのInstagramを参考にしています。
もともとのローウエストもかわいいのですが、身長が低いわたしはバランスが悪くなりがちで。身頃はしっかり短くして良かったと思っています。
身長153cmのわたしが着ると、ウエスト位置は少し高め、丈は靴下と足首が見えるくらいになり、夏に着るものとしてはちょうど良いと感じました。
冬服として作るときはインナーのレギンスが見えないようにもう少し長めの丈で作るかもしれません。
首回り

本では見返し処理となっていますが、以前作ってみたところぴらぴらするのがどうにもうっとうしくて……。
他の本を参考に、バイアス処理に挑戦してみました。
参考にした本
初めての工程に四苦八苦しながらも、なんとか無事仕上がりました。
この変更は大正解。襟ぐりがスッキリしていて、脱ぎ着するときも引っかからないしとっても快適です。
ポケット
本ではポケットなしなんですが、普段着として着るためには必須な機能。ちょっと鍵やスマホを入れたりするのに、ないと困っちゃうから。
こちらも、他の本を参考にサイドに1つずつポケットをつけています。
参考にした本
この本の付け方だと、最低限の手間できれいに仕上がるしとってもおすすめです。
着画

153cm普通体型が着るとこんな感じ。
程よいゆったり感で着ていてとても楽ちん。丈も長すぎないので日常の動作にも支障がありません。
背面はこんな感じ。

後ろボタンになっていて、チャックより製作難易度も低め。派手なボタンで遊ぶのも楽しそうです。
おわりに
まだちょっと早いかな、と半袖のワンピースを作り始めたのが5月に入った頃。出来上がった5月中旬には、すでに気温が30℃に達するようになっていました。
異常気象に怯えつつ、作った服の出番が思いのほか早くやってきたことはちょっとうれしいという、複雑な気持ちです。
さらりと着やすいお気に入りの1着ができて、この夏ヘビロテすることになりそう。
工程を忘れないうちにもう1着同じ形で作る予定です。まだまだ洋裁初心者なので何着も作って腕を上げたい!

