「手帳が続かない」を卒業。私が手書きを習慣にできた5つのコツ

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手帳が好きで、昔から年の初めに新しい1冊を下ろすのを楽しみにしています。

まっさらな手帳を前にすると、ここにどんな1年が積もっていくんだろうとわくわくが止まりません。

最近はお気に入りのものが決まっていて、毎年それを買っては日々こつこつと書き込んでいます。

しかし、「手帳を買ったはいいものの、最後まで使いきれない」「途中で挫折してしまう」という話をちらほら耳にすることも。

なぜわたしは手帳を1年間使い続けられるんだろう? と考えてみたら、手帳を習慣化するコツが見えてきました。

1年の初めに「今年は手帳を最後まで使い切るぞ!」と決意するものの、途中から白紙になってしまう……そんな方の助けになれば幸いです。

手帳を続けるための5つの習慣

普段、わたしが手帳を使う上で意識していることがこちら。

  1. 常に見えるところに手帳を置く
  2. ペンをセットで持っておく
  3. 手帳を開く時間を決める
  4. 「空白」があっても良しとする
  5. 「お気に入り」で気分をあげる

すべての物事に共通することですが、習慣化のポイントは「いかにハードルを下げるか」だとわたしは考えます。

この5つを実践することで、手帳を書くことへの心理的な壁が低くなるはず。

常に見えるところに手帳を置く

机に置かれた手帳

手帳は、常に目に入る場所に置いています。

カバンにしまい込んだり、本棚に収納したりすると、習慣化できていないうちは手帳の存在感そのものを忘れてしまう危険が……

思い切って、机の上に出しっぱなしにしちゃいましょう!

スマホを肌身離さず持っている方は多いと思うんですけど、わたしの場合はスマホと一緒に手帳も持っています。この2つはセット。

書きたいときに手元にない、というのが1番の問題だと思うんです。書きたいことが思い浮かんだときに一瞬でアクセスできる。それが習慣化の第一歩。

ペンをセットで持っておく

手帳のペンホルダーに挿さったシャープペンシル

手帳とペンは必ずセット持ちすること。

これも「書きたい」を逃さないためにとっても大切なことです。

ペンケースに入れて手帳とは別に収納していると、いざ書くときにペンを探して取り出すというワンアクションが増えてしまう。

たかがそれだけのことが、億劫さにつながって「あとで書こう」となってしまったりするんです。そのあとでは2度と来ない!

手帳にペンホルダーがついている場合は、そこにペンを1本挿しておく。これだけで、すぐ書き始められるので手帳を書く機会も増えるはずです。

もしペンホルダーがない手帳を使っているなら、自分で用意しましょう。

表紙にクリップを引っ掛けるのでもいいけれど、バッグの中で行方不明になった経験があるのであまりおすすめできないです……

貼り付けたり挟んだりしてペンホルダーを増設できる便利アイテム、いろいろあります。お好みのものを選んでみてくださいね。

実は簡単に自作することもできるんですよ。わたしは製本テープを使って作ったものを使っています。見た目もシンプルで手帳に馴染むし、意外と丈夫で重宝しています。

手帳を開く時間を決める

スマートフォンとシステム手帳

手帳への記入を習慣にするためには、その時間を決めてしまうのも効果的。

あらかじめ時間を確保しておけば、何日も手帳を放置してしまう事態は防げます。

少なくとも1日1度手帳を開くことができれば、予定の確認をしそびれることも、日記として書きたいことを忘れることもなくなります。

わたしの場合は、夕食の後と朝起きてすぐに手帳を開くようにしています。

夜の時間は、その日あったことをまとめて記録するのにぴったりな時間。朝一番は今日したいことをメモしておくのにちょうどいいタイミングなのです。

ノートをめくる様子

ひとつだけ気をつけたいのが、文字通り「手帳を開くこと」だけを目標とすることです。

習慣化は、ごく小さなアクションから始めるのが続きやすいコツ。何か書き込むことも義務付けてしまうと、挫折する確率がグンと上がります。

最初は「手帳を開いたからこれでOK!」の気持ちで。気分が乗ったら一言だけ書き込んでみたりすればいいのです。

空白があっても良しとする

手帳を開いた中身

手帳を継続して使う上で、挫折の原因となる最大の原因は「1日書けない日があったから、もうだめだ」とイヤになってしまうこと。

これを防ぐために必要なのは、空白を許してあげることです。

実際、わたしも忙しいときや調子を崩したときは手帳を何日も開かずに過ごすことがあります。

それでも、もう一度書き始めることができれば、それは継続できていると言えるのです。

再開するときは、遡って過去の記入欄を埋めることもありますが、空白のままにいておくことも多々あります。

何も書き込んでいない=忙しかった、調子が悪かったと、それすらも一種の「記録」となります。だから空白は決して怖いものじゃない。

それでも、どうしても空白をつくりたくない。そんな方は空白が気にならない手帳を選ぶのがおすすめ。

例えば、能率手帳ゴールドやほぼ日手帳weeksのようなレフト式手帳は、1日の記入スペースが小さくて埋めやすく、空欄になっても目立ちにくいです。

また、日付が振られていない手帳もあります。「ほぼ日手帳デイフリー」はマンスリーの後が日付のないフリーページとなっていて、自分で日付を記入して書きたい量だけかくことができるというもの。

そんなふうに、空欄を気にしないようにしたり目立たない工夫をすることで、手帳を継続しやすくなりますよ。

「お気に入り」で気分をあげる

手帳2冊と万年筆

手帳を書くことをただ単にこなすべきタスクだととらえていると、手帳時間が「やらなきゃいけないこと」になってしまいます。

わたしも一時期そんなときがあって、手帳を開くのが少し苦痛でした。

「やらなきゃ」から「やりたい」へ。手帳時間をそう変えることができたら、継続は自然と叶います。

進んで手帳を開きたくなるためにわたしがやったのは、お気に入りの文具を用意すること。

例えば、わたしが使っている手帳は「能率手帳ゴールド」。これは羊革の表紙の手触りが心地よく、手に取るたびに癒される1冊です。

手帳2冊と万年筆

筆記具やそれを入れるペンケースも、デザインが好みのものを揃えました。

万年筆に自分が好きな色を入れてみたり、目に入るとうれしい好きなキャラクターのシールを貼ってみたり。

手帳を書く時間を「お気に入り」で満たすことが、習慣化につながるんです。

おわりに

手帳が続くようになると、自分の生きた記録が蓄積されるようになります。そうすると手帳が楽しくなって、もっと書き込みが捗る。

そんな好循環に入ればしめたものです。

わたしは手帳が続くようになってから、頭の中のもやもやが徐々に減って気持ちが軽くなりました。

あまり気負わずに、気軽に手帳を楽しんでみてほしい。少しくらい書けない日が続いても、いつでも再開していいんだから。

あなたも、良き手帳ライフを!

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