考えながら行動する。手を動かして初めてわかること

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わたしは昔から考え込むタイプ。何か始まる前にはたくさん考えるし、悩み事があれば答えを探して頭の中でぐるぐると考え続けてしまいます。

このブログの記事を書くときもそう。方向性に迷ったり記事のテーマについて悩んだり。いつも考え込んでいる気がします。

でも、「考える」ってそんなに大事なのかな、と思うんです。考えている時間の割に、答えは見つかっていないんじゃないかって。


もちろん、考えることで解決できることもあります。気持ちを整理したり、問題を分析したり。考える必要があることも生きていく上ではたくさんあります。

だから、考えることが完全に不必要だとは思いません。考えることでわかること、解決することもたくさんあるんです。


でも、考えるだけではわからないこともある。

例えばわたしの場合、

  • ブログが読まれるか
  • 絵が上達するか
  • 洋裁がうまくできるか

こういうことは、考えるだけでは限界があります。いくら考えても、答えが出る類の問題ではありません。

手を動かしてみないと、その答えは見つからない。考えているだけの間に見えているのは、妄想でしかありません。


人生には、行動することで得られることがあります。

例えばこのブログ。方向性に悩んでいても、手を動かして1記事書いてみる。悩みながらも10記事、100記事書く。そうすることで初めて見えてくることがあるんです。

どんな記事が読まれるのか、自分はどんなことを書きたいのか。そういったことは、いくら頭で考えていても実際のところはわかりません。行動することで知ることができる事実です。

行動することは、考えるだけでは得られない答えを得ることができる。そして、次の考えのための材料集めにもなるんです。


以前のわたしは、考えがまとまったら動こうと思っていました。でも、考えることがもはや趣味みたいになっていたわたしは、考えがまとまるときなんて永遠に来なかった。だから、そう思っているといつまでたっても行動できるタイミングなんて来なかったんです。

だから今は、「考えながら行動する」という目標を掲げています。

ポイントは、考えることを否定しないこと。最初は「考えるより行動」と思っていたのですが、それだと考えることはダメなことのような気がして、やめられないわたし自身まで否定する事態に。

だから、考えはあってもいい、そのままで同時に行動してみよう。そんな意味もこめて「考えがありながらも行動する」という目標を設定してみたのです。

最近は、不安がありながらもとりあえずやってみることができています。

例えばこのブログ。方向性について少し悩むこともあるけれど、記事を書くことは止めずにいることができている。悩みながらも書き続けているおかげで、行動が積み重なって、考えるだけでは得られない成果を得ることができている気がします。


後になって知ったのですが、認知行動療法に「行動活性化」という手法があるそうです。

簡単に説明すると、気分が良くなるのを待つのではなく先に行動を変えてみるということ。

気分が落ち込んでいても、行動はそれに引っ張られないように普段通りのことをしてみる。それだけで、考え事に飲み込まれずに済むというわけです。

考えることよりも行動を優先してみることは、専門的にみても効果的であると証明されているということ。わたしが感覚的にやっていた「考えながらでも動く」は、心理療法の考え方とも少し重なるのです。


考えることは大切。だけど、考えるだけではわからないことはたくさんあります。

考えながら、ちょっとだけ手を動かしてみる。そうすることで、新しい情報を得ることができる。その成果をもとにまた新たに考えて、次の行動につなげる。

そんなふうに、「考えながら行動する」ことで好循環が生まれるのだと思います。

わたしの性格上、考えることより行動を優先させることはどうしても難しかった。でも、行動しなければ何も生まれない。

頭の中の世界だけで生きていたわたしが行動できるようになったのは、そうやって「考えること」も許したからでした。

これからも「考えがありながらも行動する」を生きる上での指針にして歩んでいこうと思います。

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