家事や趣味の時間が読書タイムに。Audibleを1ヶ月使ったリアルな感想【レビュー】

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本を読みたいけれど、なかなか読書する時間がない。そんな人におすすめなのが、耳で本を楽しむ「耳読書」です。

AmazonのAudible (オーディブル)なら、ナレーターが朗読する本をスマホなどで聴くことができます。

わたしはAudibleを1ヶ月間使い、

  • 料理や洗濯物をたたむとき
  • 絵を描くとき
  • 散歩をするとき

など、さまざまな「耳が空いている時間」に活用してきました。

実際に使ってみると、読書のためにまとまった時間を確保しなくても本を楽しめるようになり、以前より読書量も増えました

この記事では、Audibleを1ヶ月使ってわかったことを、実際の使い方や感じたメリット・デメリットとあわせて紹介します。

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目次

Audibleとは?「耳で本を読む」読書サービス

Amazonより

Audibleは本を聴いて楽しめる

Audibleは、ナレーターによる朗読を聴いて楽しむ読書サービスです。

スマートフォンなどを使って、好きな場所や好きな時間に本を聴けるため、目を使わずに読書を楽しめます。

「耳読書」が向いているのはこんな時間

  • 家事をしている時間
  • 散歩や移動中
  • 絵を描いている時間
  • 手芸など手を使う趣味の時間

本を読むほど集中できないけれど、耳なら使えるというときにも、Audibleなら読書を取り入れられます。

Audibleの魅力は、読書を「本を目で読むこと」だけに限定しないところです。目や手がふさがっている時間でも、耳を使って物語や知識に触れられます。

Audibleを1ヶ月使って感じた5つのメリット

ここからは、Audibleを実際に使って「ここが良い」と思ったポイントを5つ紹介します。

① 耳が空いている時間に読書ができる

Audibleを使って一番便利だと感じたポイントがこれ。

通常の読書は、本を開いて文字を目で追う必要があります。

紙や電子書籍は本を読むという行為に集中する必要があり、物理的に手もふさがるため、料理や洗濯などをしながら読むことはできません。

しかしAudibleなら、耳さえ空いていれば本の内容を受け取れます

私はこんなときにAudibleを聴いています。

  • 料理をするとき
  • 洗濯物をたたむとき
  • 絵を描くとき
  • 散歩をするとき

「読書のための時間」を新しく作るのではなく、もともとある時間に読書を組み込めるのがAudibleの魅力。

② 「時間がないから読めない」が減った

目で読む読書は、ある程度集中して本に向き合う必要があります。

「今日は忙しかったから本を読む時間がなかった」という日でも、Audibleなら家事や散歩をしながら本を聴けます。

まとまった読書時間を確保できないときでも、本の内容を耳から受け取れるのが便利。

③ 読書量が増えた

Audibleを使い始めて、私は読書量が増えました

以前なら「読書するほどではない時間」だった家事や散歩の時間にも本を聴くようになったからです。

Audibleを使う前の読書スタイルは、1日の中の空いた時間で本を開くというもの。忙しい時は本を開く余裕などなく、読書の優先順位は下がりがちでした。

Audibleを生活に取り入れてから、そんな悩みが解消されました。

行動しながらも耳は空いているため、忙しくても聴く読書なら取り入れることができたのです。

現在は、1日1時間はAudibleで本を聴く時間を確保できています。それ以上聴く日も多いため、1週間あれば確実に1冊は読み終えています。

「本を読む時間がない」から「生活の中で自然に本を聴く」へ変わりました。

④ サブスクだから「ちょっと気になる本」を気軽に試せる

Audibleはサブスク型なので、気になった本をどんどん試しやすいのも魅力。

「買うほどではないけど、ちょっと気になる」という本も、とりあえず聴いてみることができます。

紙での読書の場合は「せっかく買ったから最後まで読まなきゃ」と思いがちですが、Audibleなら自分に合わなければ別の本へ移りやすいのがありがたいポイントです。

価格も、聴き放題のプレミアムプランは月額1,500円と、小説を1冊読み切れば元が取れる程度。聴けば聴くほどお得なので、読書が捗ります。

わたしがAudibleで本を選ぶときに見ているのは以下の点。

  • タイトル
  • ジャンル
  • あらすじ
  • ナレーター
  • 試し聴き

Audibleの「たくさんの本に気軽に触れられる」というメリットは読書のハードルを下げてくれるとても魅力的なポイントです。

⑤ 再生速度を変えられる

実際の再生画面

Audibleでは再生速度を変更できます。

  • 集中して聴きたいとき
  • 忙しくて速く読み終わりたいとき

こんな場合は倍速などにすることもできます。

ただし、わたしの場合は作業をしながら聴くことが多いため、通常速度がちょうどよいと感じています。

「速く聴けばたくさん読める」というより、自分の使い方に合わせて速度を選べるのが便利だと感じています。

Audibleのデメリット・気になったところ

メリットだけではなく、実際に使ったからこそ感じた注意点もあります。

① ながら聴きなので内容が頭に入りにくいことがある

家事や絵を描きながら聴いていると、作業に意識を持っていかれてしまうことがあります。

紙の本を読んでいるときでも一瞬意識が飛ぶこともありますが、紙ならば少し前に戻るのも簡単。

しかしAudibleは、スマホの画面を表示して戻すボタンを押すという手間がかかります。

狙った場所に戻すのも少しコツがいります。

重要な内容をじっくり理解したい本は、目で読むほうが向いているかもしれません。

わたしは、ながら聴きに慣れるために最初の1冊はあえて一度読んだことのある小説を選びました。そこで聴く読書のコツを掴んで、その後の読書もスムーズになりました。

② 本によっては「聴く」より「読む」ほうが向いている

便利だからといって、すべての本をAudibleで聴いて読むということはできません。

というのも、図解や写真、表などが重要な本はAudibleだけでは理解しにくいからです。そういった本は目で見て読むという行為が必要になります。

つまり、Audible向きの本と紙や電子書籍向きの本があるということ。読みたい本の内容によって上手に使い分ける必要があります。

ビジュアルが大切な本は、最初から紙やKindleで読むと割り切りましょう。

③ ナレーターとの相性がある

朗読なので、ナレーターの声や読み方が自分に合うかどうかも重要です。

気になる場合は、試し聴きして確認してから選ぶようにするのがいいかもしれません。

しかしわたしは今のところ、「このナレーターはイマイチだな」と思う方に当たったことはありません。

どのナレーターもとても丁寧に読んでくださっていて、聞いていて心地よいです。

目で読む読書とAudible、どっちがいい?

比較項目紙・電子書籍(目で読む読書Audible(耳読書)
得意なジャンル図解本・専門書・写真集小説・エッセイ・ビジネス書
読書シーン集中できる時間・机に向かう時料理・洗濯・絵を描く時・散歩中
主なメリット何度もパラパラ読み返せる手と目が自由・ながら聴きできる

Audibleと紙の本にはそれぞれ強みがあります。どちらかに絞ってしまうのではなく使い分けるのがおすすめ。

目で読む読書と耳読書は競合するものではなく、生活の中で使い分けることができます。

わたしのAudible活用法|こんなふうに「ながら読書」しています

ここからは、実際にAudibleを生活に取り入れているわたしがどんなふうに「ながら読書」を実践しているか、その実例を紹介します。

料理をしながら

毎日必ずする家事といえば、料理。わたしは夕食を作る30分〜1時間をAudibleで本を聴く時間にあてています。

料理は単純作業なので、手を動かしながらも耳は空いています。

Audibleを取り入れる前はiPadで動画を視聴しながら料理していたこともありますが、目を取られるため料理の時間にはベストとは言えませんでした。

聴く読書なら、目で見ながら気をつけて行わなければいけない作業中でも安心して行うことができます。

洗濯物をたたみながら

家事には単純作業が多いです。料理の他にも、洗濯物をたたんだり干したりするときには耳が空いています。

わたしは、家事をするのがそんなに好きではありません。

やらないと生活が回らないから毎日仕方なくしているけど、楽しいとは思えない。

そんな時間に読書を取り入れることで、家事をする苦痛が少し和らぎます。単調な作業時間が楽しい読書タイムに変わる。Audibleのおかげで、毎日の家事が少しわくわくする時間に変わりました

絵を描きながら

わたしは毎日絵を描くのですが、その時間もAudibleでの読書時間にあてています。

絵を描くことに集中しすぎると、わたしの場合は疲れすぎてしんどくなることが多くて。友人と作業通話をしながら描く、くらいの程よい集中が必要なのですが、毎日通話してくれるほど友人はいません。

そこで目をつけたのが、Audibleでした。そしてその選択は正解でした。

耳で本を聴きながらだと、程よく注意力が分散されて、絵に集中しすぎることが減りました。すると、絵を描く時間が「疲れすぎてつらい」ものから「作業自体をゆるやかに楽しむ」ことができるものに変わりました。

手は絵に使いながら、耳では本を楽しむ。この形が、わたしにとってとても心地よかったです。

散歩をしながら

歩く時間にもAudibleで本を聴くことが多くなりました。

家にこもる生活をしているため、どうしても運動不足になりがち。そのため、意識してちょっと散歩に出るようにしています。

Audibleがあれば、その時間も読書タイムに変えられます。

もちろん、交通に気をつけながら危なくない範囲で聴くのが大前提なのでご注意を。

運動がきらいなわたしですが、その時間に本が聴けるとなると途端に楽しい時間に変わります。

ちょっと面倒だなと思うことをするときにAudibleは活躍してくれるのかもしれません。


そんな感じで、わたしの場合は、Audibleを聴くために時間を作るというより、生活の中にある「耳が空いている時間」を読書時間にしています。

Audibleはこんな人におすすめ

Audibleを使って一番感じたのは、読書は必ずしも本を開いて集中する必要はないということ。

目で読む読書には、目と手と集中力が必要です。

一方でAudibleなら、耳が空いている時間を読書時間に変えられます。

家事や散歩など、これまで「読書できなかった時間」に本を聴けるようになったことで、わたしは自然と読書量を増やせました。

  • 本を読みたいけれど時間がない人
  • 家事をしながら読書したい人
  • 散歩や移動時間を読書に使いたい人
  • 手を使う趣味をしている人
  • 読書量を増やしたい人
  • 気になる本を気軽に試したい人
  • 「ながら読書」を楽しみたい人

以上に当てはまるならば、Audibleの利用をぜひ検討してみてください。

「自分に合うかな?」と迷う方は、まずは30日間の無料体験で試してみるのがおすすめです。期間内に解約すれば料金は一切かからないので、まずは好きな本を1冊サクッと聴いてみてくださいね。

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おわりに

1ヶ月間使ってみて、わたしにとってAudibleは「読書の代わり」ではなく、今まで読書できなかった時間に本を楽しむためのサービスになりました。

実は、Audibleを使う前は「本は文字で読んでこそでしょ」と思っていました。

しかし実際に利用してみて感じたのは、Audibleでの読書体験はわたしの生活をより良くしてくれるという感覚。

  • 料理をしながら
  • 洗濯物をたたみながら
  • 絵を描きながら
  • 散歩をしながら

そんな「耳が空いている時間」に本を聴けることで、読書がもっと生活の中に入り込んできました。

目で読む読書とAudibleをうまく使い分ければ、忙しい毎日でも無理なく読書量を増やせます。

「本を読みたいけれど、読む時間がない」。そんな人は、耳から本を楽しむ「耳読書」を試してみてはいかがでしょうか。

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