手帳に書き込むとき、わたしはボールペンを使っています。主にライフログを書いているのですが、その際にペンを色分けすることにしています。
ちょっとめんどうに感じますが、なぜわざわざ色分けをするのか。それには理由があります。
今回は、わたしが手帳に使うペンをどう色分けしているかと、その色分けのコツについて話していきます。
わたしのペン5色の使い分け

色分けをしているのは、過去の記録を書くページ。その記録の内容ごとに、色を使い分けています。
- 黒…基本(出来事、考えたこと)
- 赤…仕事
- 青…外出
- 緑…感想
- 紫…ニュース
わたしが使っている手帳は、ほぼ日手帳カズンです。1日ページを行動ログとして使っていて、そこでペンの色分けを実行しています。
▼手帳の使い方については、別記事で詳しく解説しています。

色分けしていて便利だと感じる瞬間は、やはり過去の振り返りをするときです。
ここを振り返るときに、色分けしていると時間の使い方が一目でわかるので重宝しています。
わたしが使っているペン

今、わたしが手帳に使っているペンはスタイルフィット。ゲルインキのボールペンで、自分でリフィルを選んで好きな色の組み合わせを作れるのが特徴です。
5色分のリフィルが入るフォルダーがあるので、それを選んでいます。
太さは0.38mmです。ほぼ日手帳の方眼は3.7mm。この大きさに合わせて書くのに、ちょうど良い太さだと感じています。
わたしが手帳に使うペンを色分けする理由
そもそもなぜ、手帳への書き込みを色分けするようになったのか。それは、あとからの振り返りのしやすさのためです。
わたしはほぼ日手帳カズンの1日ページを過去の記録、つまり自分の行動や思考のログとして使っています。
そこに書き込んだことを分類して、自分がどんな1日を過ごしたかをぱっと見でわかりやすくするために色分けを始めました。
例えば、わたしは出不精です。青のペンで外出記録を書くことで、「今週はよく外に出たな」「最近家にこもりがちだな」と一目でわかるようになっています。
また、仕事は赤で記入しているため、働いた量の把握にも一役買っています。
本や映画の感想は緑で書いていて、こちらも過去の記録を探したいときに一発でわかります。
ペンの色分けの決め方|「何を書きたいか」から決める
ペンの色分けを決めるとき、まず考えたいのは「どんな内容を分類したいか」ということです。
わたしの場合、色分けをするときに優先しているのは「あとから探したいこと」です。

例えば、わたしはニュース(世間の出来事)を紫色で書いています。これは、自分の生活そのものと、世間の出来事を区別したいから。
あとから手帳を見返したときに、「これは自分のこと」「これは世間の出来事」と一目でわかるようにしています。
色分けする内容が決まったら、それぞれに色を割り当てます。
わたしは、黒・赤・青・緑・紫というベーシックな色を選びました。色の割り当て方は、自分の感覚です。
また、色分けをするときには、基本となる一色を決めておくことをおすすめします。

わたしの場合は黒が基本色です。
もちろん、実際に書いていると分類に迷うこともあります。
例えば、実家に帰省しているとき。家から離れているからといって、すべての記録を外出の青で書いてしまうと、ページが青一色になってしまいます。


そんなときは、このように移動時間だけを青で書くなど、臨機応変に対応しています。
また、ブログを書くために本を読んだ場合は、仕事とも言えますが、わたしは「感想」であることを優先して緑で書いています。
大切なのは、自分があとから見返したときにわかりやすいこと。
色分けを続けるコツ
色分けは、ただ黒一色のペンで書くよりも一手間がかかります。わたしが色分けを続けるためにしている、ちょっとしたコツをご紹介します。
色分けを間違えても気にしない
ペンを複数色で色分けしていると、たまに色の選択を間違えることがあります。
例えば、お出かけした場所を青で書いたあと、その詳細を黒で書いてしまったなど。



そういった間違いは、あまり気にしないようにしています。
わたしはカズンの1日ページの時間軸に沿ってその日の行動ログを書いていますが、そこが色分けできていれば、右のフリースペースに書く内容は多少色分けをミスっても良いことにしています。
大事なのは書き残すことなので、少しの色違いは許容して気楽に書いています。
色分けは3色くらいから始めるのがおすすめ
わたしが色分けの数を5色にしている理由は、わたし自身の生活に合わせたら自然とそうなっていたからです。
最初は3色でもいけるかな?と思ったのですが、書きたい内容を考えてみたときに5色必要だなと判明しました。



色分けの数は人によってベストがあると思うんです。
要するに、色分けの数と内容はそれぞれのライフスタイルに直結するということです。
まずは3色程度から始めて、「これは独立させたいな」という内容が出てきたときに初めて色を増やす。この方法が、確実に自分に合った色分けを見つけられるのでおすすめ。
ペンの色分けを考える際は、まず自分が何を書き残したいかを洗い出すことが最優先。それを分類してみて、何色のペンが必要か考えてみてください。
ペンの色は「見返したときの読みやすさ」で選ぶ
色を選ぶ基準は、わたしの場合は視認性です。くっきりとした赤・青・緑などを選んでいます。
これらは書くときにはかわいくて気分が上がりますが、あるとき手帳を見返してみると少し読みにくいことに気がつきました。
わたしが手帳に求めるのは記録。あとから読み返すことを前提に書いているので、読みにくければ本末転倒です。そこで、くっきりとした赤青緑にリフィルを交換しました。



ここは、書き手が何を重視するかで選べば良いと思います。
わたしのように視認性を第一にするならばくっきりした色を選ぶべきですし、書く際の楽しさを重視するならば自分が「かわいい!」と思う色を選べばOK。
おまけ|あとから色分けする方法
わたしは基本的に、書く内容に合わせてペンを最初から使い分けています。
明確な使い分けを決めているので、書くときに自然と「この内容ならこのペンだな」と迷うことなく選ぶことができています。
もし記入するときに少しでも迷いたくないならば、黒一色で書いてあとからマーカーなどで色分けするという方法もあります。
そのときに内容の振り返りもできるので、これも良い方法だと思います。
おわりに
わたしが伝えたいのは「おすすめの色数や色そのものに絶対的な正解はない」ということです。
今、手帳のペンの色分けで迷っている方がこの記事を読んでくださっているとして、わたしとまったく同じ黒・赤・青・緑・紫にする必要はありません。
- まず、「手帳に何を残したい?」を考えてみる
- そしてそれを分類してみる
- 必要な色を割り出して、色をそれぞれの内容に割り当てる
実際に運用してみて、足りなければ追加すればいいし、面倒になれば色数を減らしてみる。それでOKです。
色分けは目的ではなく、自分の記録を後から読み取りやすくするための手段です。
わたしは手帳への記入に色分けを導入してから、後からの振り返りがしやすくなりました。
どんなことに時間を使ったのか、どんな毎日を過ごしていたのかが一目でわかります。自分の生活を客観的に見つめ直すきっかけにもなったり。
最初から完璧に色分けする必要はありません。まずは3色程度から、自分の生活にあった色分けを見つけてみませんか。









