長年の憧れだったピアス。しかし、開けてみて初めてわかることもあります。
わたしの場合、いつまでたってもホールが安定せず、結果としてはあきらめることになりました。その経緯について書いてみます。
ピアスホールを開けた
2024年7月末頃、ピアッサーでピアスホールを開けました。このときは特にトラブルなく、むしろ思っていたより痛みや血などの問題は発生せず。こんなもんかと思ったことを覚えています。
その1ヶ月後、セカンドピアスに移行。そのときにファーストピアスを外してみたところまだきれいな穴という感じではありませんでした。治りかけという様子で、かさぶたのような赤みが見られました。
1年半たっても安定しない
セカンドピアスに移行した頃には、もうしばらくしたら穴ができあがってピアスを楽しめるだろうと読んでいました。
しかしそこから1年半ほどたった2026年の始め、まだピアスホールが安定しないままでいました。
セカンドピアスに移行してからのケアは、数週間に1度ほどピアスを外しての入浴。耳たぶを洗って清潔に保つよう努めていました。
頻度が低いのは、ホールが安定していなかったから。頻繁に着脱していると傷の治りが遅くなりそうだと判断したのです。
でも、何度着脱しても毎回うまくピアスをつけられないくらいホールは安定しなかった。治る気配はなく、ピアスを着脱したあとは汁が出て皮膚がピアスに固着してしまうような状態が続きました。
ピアスをあきらめる
この状態を1年半続けて、ちょっと疲れてしまいました。
いつになったら安定してピアスの着脱がスムーズにできるようになるのだろう。セカンドピアスはお気に入りのものをつけていたから鏡を見たときに気分が上がりましたが、他のピアスも楽しみたい気持ちを持て余していました。
そんなわたしの思いとは裏腹に、一向に良くなる気配がないピアスホール。
いつまでも安定しないことにもどかしさを感じ、ついにピアスをあきらめることに決めたのです。
そう決めたのは、ある日突然でした。「もう無理だ、あきらめよう」とあるとき急に思ったのです。
それは定期的に行っていた着脱のとき。いつまでたっても安定しない穴にセカンドピアスの装着を手こずり、いやになってしまったのでした。鏡の前で何分も格闘して、つけられたことにはへろへろになっている。そんな状態がいつまで続くのか見えないことがつらかった。
1年半も粘ったのにここであきらめることに、抵抗がなかったといえばうそになります。しかし、わたしはいつ訪れるかわからないピアスホールの安定を待つことのストレスの方が大きくなってしまったのです。
ピアスホールをあきらめることが頭に浮かんだとき、少し安心している自分がいました。もう「いつまで待てばピアスを楽しめるか」と気を揉む必要がない。1年半のあいだ、安定する気配のないピアスホールに気持ちを惑わされていたわたしはそう思ったのです。
イヤリングでおしゃれを楽しむ
安定したら楽しもうといくつかかわいいピアスを買っていたのですが、それが叶わないことは本当に残念。
ピアスホールを開ける以前は、イヤリングを好んで装着していました。今後はまたイヤリングでおしゃれを楽しもうと思っています。
買っていたピアスも、パーツを付け替えてイヤリングとして愛用する予定。
おわりに
憧れていたピアスがうまくいかなかったことは残念でなりません。今はもう、ホールはほとんどふさがっています。
つけっぱなしにできることがピアスの良さかなと思っていて、イヤリングだとそれがしにくい。楽しみ方は変わってくると思います。
けど、自分にはピアスは不向きだとわかった。ピアスホールを開けてみたいという夢にチャレンジしたことはいい経験になったかなと考えています。

