能率手帳のサイズ比較。通常版と小型版の違いについて

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NOLTYの能率手帳にはサイズが2種類あります。わたしは能率手帳ゴールドを愛用しているのですが、初めて手に取ったときはこのサイズの違いでとても悩んだ記憶があります。

この数年の間で、2つのサイズどちらも使って試してみました。その経験から現在は自分に合ったサイズを知って使うことができています。

そこで今回は、手元にある能率手帳2種類のサイズを比較。悩んでいる方の参考になれば幸いです。

目次

能率手帳のサイズについて

能率手帳のサイズは、通常版と小型版の2種類が展開されています。

まずはそれぞれのスペックについて。

今回の比較に使っているのは能率手帳普及版です。ゴールドの場合も同じだと考えてください。

通常版

通常版は公式ショップで「縦長サイズ」と記載されています。

サイズ

  • 144×95×11(mm)

手で持つとこんな感じ。

能率手帳の縦長サイズは、発売当時の官製ハガキが収まるサイズに作られたそう。

今はハガキのサイズが変わり、ハガキの方が大きくなってしまいましたが、独自の大きさにはそのような理由があるんです。

この大きさはA6(文庫)サイズよりも一回り小さくて、取り回しがしやすいのが特徴。

ほぼ同じサイズのノートにモレスキンポケットがあります。

小型版

小型版は公式ショップで「小型サイズ」と記載されています。

サイズ

  • 130×85×11(mm)

手で持つとこんな感じ。

手帳としては小さめな縦長サイズよりさらに小さくて、手にすっぽり収まるサイズ。

片手でらくらく持てるから携帯性は抜群です。

パスポートと同じ大きさで、トラベラーズノートなどと併用すると同サイズで揃えることができます。

サイズを比較すると

2サイズの手帳を並べるとこんな感じ。

小型版は通常版より一回り小さいのがわかります。

紙面は同じレイアウト。通常版の中身をそのまま小さくしたのが小型版、となっています。

おわりに

以上、通常版と小型版2つのサイズの比較でした。

違いは純粋に大きさだけ。選ぶときは自分が使いやすいと思う方で大丈夫です。

ちなみにわたしは現在、小型版を愛用しています。小さくてどこへ持ち運ぶにも便利なのですが、もう少しのびのび書きたいから来年は通常版にするかも。

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この記事を書いた人

1994年生まれ。夫と犬との2人+1匹暮らし。手帳を使って生活をラクにする方法を考えるのが趣味。暮らしを「好き」でいっぱいにしたい。詳しいプロフィールはこちら

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