岡山限定うさぎやオリジナルインクがアツイ。ご当地の魅力を詰め込んだ魅力的な万年筆インク

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地元・岡山に帰ると必ず行くお店があります。それは、岡山を中心に展開する文具専門店「うさぎや」

ここは、品揃えの豊富さから文具好きにはたまらないお店。平気で数時間滞在しちゃうこともあるくらいです。

そんなうさぎやは、オリジナル商品にも力を入れています。

中でも人気なのが万年筆インク。ご当地商品と侮るなかれ、これがとっても素敵な色ばかりなんです。

今回の帰省でついに手を出してしまったので、その魅力をアツくお届けします!

目次

岡山のご当地万年筆インク「うさぎやオリジナルインク」

岡山限定うさぎやオリジナルインク、そのラインナップは全38種類とかなり豊富。また、そのほとんどが岡山をモチーフに作られたオリジナルカラーです。

色の名前に岡山ゆかりの言葉が使われているのが特徴。例えば有名観光地や特産物など、インク名を見れば岡山のことが大体わかっちゃうくらい!

その一例をちょこっと紹介。

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  • 晴れの国
  • 倉敷白壁
  • 後楽園
  • 備前焼アンティーク
  • 高梁川の渓流

[/list]

岡山出身者からすると、このインク名だけでつい手が伸びてしまいます。なじみある場所やものがインクになっているなんて、なんだかワクワクしませんか?

全ラインナップはこちらからどうぞ。

参考 ボトルインク | 岡山 倉敷 福山の文具、文房具専門店 うさぎや

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今回購入した5種類を紹介

実は、今まではカートリッジインクを使っていたわたくし。ボトルインク初挑戦の今回は、こちらの5色を購入しました。

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  • 神庭の滝
  • 牛窓オリーブ
  • 児島デニム
  • マスカット
  • マルシェチャコール

[/list]

デビュー戦でいきなり5つも?という感じですが…まとめ買いしちゃったのにはちゃんと言い訳、もとい理由があります。

うさぎやオリジナルインクのボトルサイズは2種類

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  • 50ml…2000円+税
  • 10ml…500円+税

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そう、10mlのミニボトルはワンコインで買えちゃうんです。

サイズ感はこのくらい

簡素な容器ではあるけれど、たくさんの色を手ごろな価格で試せて最高!

気になった色はとりあえず買ってみよう、の精神でいきなり5色買いしちゃったというわけです。うん、しょうがない。

ちなみに、通常の50mlはイラスト入りラベルの美しいボトル。ミニサイズで試して気に入った色は通常ボトルで、という流れがよさそうです。

ミニボトルはタミヤ製でした

では、ここからは今回購入したインクを簡単にご紹介。淡い色を中心に選びました。

神庭の滝

淡いけれどどこか深い色味が魅力的。もともと青系のインクを探していたのですが、この神庭の滝はどストライクでした。

牛窓オリーブ

渋みのあるグリーンが特徴的なこちらは、まさにオリーブ色。落ち着いた雰囲気がかっこいいです。

児島デニム

キリッと引き締まったブルーブラック。デニムの濃紺を見事に再現しています。

この色は以前、「マツコの知らない世界」でご当地インクとして紹介されていました。児島デニムは今や全国区ですね。

マスカット

岡山の名産品、マスカットを再現したこの色。

同じ緑系でも、先ほどの牛窓オリーブとはガラリと色味が変わります。こちらはスカッと鮮やかな黄緑色がキレイ。

マルシェチャコール

柔らかいグレーで、目立たないぶん使いやすそうな色。チャコールとグレーは正確には違うらしいけど、細かいことは気にしない。

薄めの色ってそれだけでかわいく感じます。グレーのペンが大好きで普段から愛用してるので、このインク色も活躍間違いなし。

[memo title=”MEMO”] インクを購入する際は、試し書きさせてもらうのが断然おすすめ。色見本と実際の色の印象がけっこう違うこともありました。

ぜひ店員さんに声をかけて、気になる色をお試ししてみてください。[/memo]

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まとめ

というわけで、ついにインク沼に足を踏み入れてしまったよ!という話でした。

岡山をモチーフにしたこの商品は、なんだか馴染み深くて。わたしにとって最初の一歩にぴったりなインクだったと感じています。

それとこのオリジナルインク、プレゼントにもよさそう。他県に住む友人に、万年筆とセットで贈りたいな。

文具好きのみなさん、岡山に訪れた際はぜひうさぎやに足を運んでみてくださいな。

それでは、あおい( @aoironote16)でした!

参考 ボトルインク | 岡山 倉敷 福山の文具、文房具専門店 うさぎや

▼使用した万年筆とコンバーターはこちら。安くて質がいいから、本数を揃えたいならおすすめです。

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この記事を書いた人

1994年生まれ。夫と犬との2人+1匹暮らし。手帳を使って生活をラクにする方法を考えるのが趣味。暮らしを「好き」でいっぱいにしたい。詳しいプロフィールはこちら

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