手帳や文庫本のしおり紐をきれいに使う。ほつれを防ぐ3つの方法

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こんにちは、あおい(@aoironote16)です。

 

私が使っている手帳には、しおり紐がついています。

よく文庫本などにもついている平織りのものですね。

 

しおり紐は目的のページをパッと開くことができてとても便利なのですが、1つ困ることが。

それは、先がだんだんほつれて使いにくく、見た目もいまいちになってくること。

それが嫌で文庫本のしおりなんかはあえて使わない、という選択をしていたこともありました。

 

でもやっぱり便利なので使いたい。

どうにかしてしおり紐をきれいに保つ方法はないものか…!

実は、試してみてよかった方法が3つあります。

 

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しおり紐のほつれを防ぐ3つの方法

しおり紐は先の部分が切りっぱなしになっており、使っていくうちに編み目がほどけてきたり紐がすれて短くなっていったりします。

それを防ぐためには、使い始める前に紐の先を加工してしまいましょう!

 

  1. トップコートを塗る
  2. 結ぶ
  3. チャームをつける

おすすめの加工方法はこの3つ。

特に①は今最もお気に入りの方法です。

 

①トップコートを塗る

マニキュアの仕上げに塗る透明なトップコート。

これをしおり紐の先に塗ってしまうという方法です。

 

やり方はとっても簡単。

トップコートをしおり紐の先約5mmにささっと塗るだけ。

私は一応、両面塗るようにしています。

しっかり乾かしてトップコートが固まったら完了!

 

そもそもトップコートとは、爪に塗ったマニキュアを保護して長持ちするようにしてくれるもの。

しおり紐に塗って乾くと固まり、紐がほどけてしまうのをがっちりガードしてくれるのです。

 

また、透明なので塗っても見た目では全く分かりません。

見た目は損なわず、かつきれいに使うことができるのでかなりおすすめです。

 

 

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②結ぶ

結ぶのは、よく見かける1番ポピュラーな方法かもしれません。

しおり紐の先をくるっと1回結ぶだけ。

 

こうすることで、紐がほどけそうになっても結んだ部分がほつれを食い止めてくれます。

必要なものが何もなく簡単なので、応急措置的にも使うことができる技です。

 

ただし、トップコートに比べて若干見た目が悪いというデメリットも。

ほつれが防げたらそれでいい、という場合におすすめします。

 

③チャームをつける

②の発展形として、チャームをつけるのも◎。

ただ結ぶだけよりも、断然見た目がかわいくなります。

 

手芸店や100均で売られているチャームをしおり紐の先にくくり付けるだけ。

手帳のしおり紐ならば、お気に入りのチャームをつければ手帳を開くのがもっと楽しくなるはず!

 

また、先にチャームがついていることでしおり紐をつかんで開きやすくもなります。

見た目においても使い勝手においてもおすすめな方法なのです。

 

チャームをつける場合はただくくるだけよりも、手芸用ボンドで結び目を強化しておくことをおすすめします。

チャームが取れてしまう心配もなくなりますよ。

 

 

まとめ

  • トップコートを塗る
  • 結ぶ
  • チャームをつける

 

お気に入りの手帳や何度も読んでいる好きな本のしおり紐がほつれてしまったら、悲しいですよね。

ちょっとテンションも下がっちゃいます。

 

でも、こうやってちょっとひと手間かけるだけできれいな状態を保つことができるんです。

 

しおり紐をきれいに使いたいという方は、ぜひ試してみてください。

それでは!

 

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