婚姻届を書くのに使用できるペンは?修正のやり方も

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先日、人生で初めての体験をしました。

それは、「婚姻届を書く」こと!

つい先日結婚いたしまして、その際に初めて婚姻届というものを手に取りました(当たり前ですが…)

 

夫と2人で役所に行き、いろいろと書き方についての説明を受けて帰ってきました。

そこでふと思ったのが、婚姻届を書く際に使うペンのこと。

婚姻届って結婚の記念の書類でもありますから、ただ書いて提出するだけではなくペンにもこだわりたいです。

また、最近はかわいいデザインのものも増えており、それに合わせてペンを選びたいなとも思ったのです。

 

そこで今回は、婚姻届に使用できるペンについてまとめてみました。

結婚予定の方や、証人をお願いされた方は読んでみてください!

 

 

目次

婚姻届に使えるペンとは

婚姻届に使うことのできるペンは以下の通りです。

 

使える筆記具

ボールペン

黒か青のボールペンを使うことができます。

この色の決まりは褪色しにくいかどうかで決まっています。

書類を保管しておく必要があるため、この2色のどちらかを使うように決まっているのです。

 

また、油性か水性かは自由です。

あなたの好みのものを使うことができます。

個人的には油性のほうが耐久性があり安心かな?と思うので油性のものを選びました。

 

万年筆

こちらも使うことができます。

インクは黒か青を選びましょう。

 

婚姻届という大事な書類に万年筆で書くのってなんだかかっこいいですよね(`・ω・´)

 

使ってはいけない筆記具

  • 鉛筆
  • シャープペン
  • 消せるボールペン

など、簡単に消すことのできるペンは使用できません。

 

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婚姻届におすすめのペン3選

婚姻届を書くためにペンを用意する必要はありませんが、耐久性や書きやすさなどの面から私がおすすめするペンをご紹介してみます。

 

①ジェットストリーム

油性ボールペンでおすすめなのはこちらのジェットストリーム。

特徴であるなめらかな書き味のファンは多く、「ボールペンはジェットストリーム一択!」という方も多いです。

くっきりとした濃い黒インクなので、婚姻届のような重要な書類にもぴったりです。

 

また、速乾性も優れているので書いている途中で手でこすれて汚れてしまった、なんて事態も起こりにくいんですよ!

せっかくの婚姻届ですのできれいに書きたいですよね。

 

ちなみに我が家は夫がジェットストリーム愛用者だったので、婚姻届にもジェットストリームを使いました。

 

②サラサドライ

ゲルボールペンの中でも速乾性に優れているこちらのサラサドライ。

紙にしみこむのが早いインクを使っているため、筆記面をすぐに触ってしまっても大丈夫なんです。

 

また、低粘度のインクを使用しているためさらさらとした軽い書き味を実現しています。

染料の色も濃いのでくっきりとした線を描くことができるのもうれしいポイント。

 

③パワータンク

油性ボールペンの中でも加圧式であるこちらのボールペン。

空気の力でインクを押し出しているので、重力に関係なくどんな環境でも筆記することが可能なんです。

婚姻届を特殊な状況で書く方はあまりいないと思いますが…(笑)

 

ペン先にボールペン特有のダマができないのもパワータンクの特徴です。

あれ、うっかり手でこすっちゃうとひどいことになるんですよね…

 

間違えた際の修正方法

番外編として、婚姻届の記入を間違えた際の対処法も書いておきたいと思います。

注意する点もあるので気を付けてくださいね!

 

修正テープはNG

婚姻届は修正テープや修正液を使うことができません

もし間違えてしまったら二重線をひいて訂正印を押すことになります。

役所によってちがうこともありますので、婚姻届をもらいに行った際に対処法を聞いておくのが安心です。

 

何枚かもらっておくのがベスト

しかし、せっかくの婚姻届ですので間違いがない状態で出したいですよね。

役所に行った際に何枚かもらっておいて、間違えてもやり直しがきくようにしておいたほうがいいでしょう。

 

まとめ

  • 婚姻届には黒か青のボールペンor万年筆で!

 

このページがあなたの参考になれば幸いです。

読んでいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

1994年生まれ。夫と犬との2人+1匹暮らし。手帳を使って生活をラクにする方法を考えるのが趣味。暮らしを「好き」でいっぱいにしたい。詳しいプロフィールはこちら

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