読書記録におすすめのノート5選!専用ノートから人気の定番品まで

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読書の記録はノートに記している私。今はアプリでも簡単に記録できますが、やはり手書きで残すのがいいなと思っています。

しかし、読書記録をつけはじめたときは合うノートが見つからずいろいろ探して回りました。

そこで見つけた読書記録用にぴったりのノートを5つ紹介していきます。これから読書ノートを始めたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

▼読書記録の書き方はこちらで解説しています。

読書ノートの書き方公開!小説の読書記録で書くべき項目とは

目次

①ワナドゥ手帳

LOFTのオリジナル商品であるワナドゥ手帳シリーズ。

趣味を記録する専用の手帳で、「旅行」「カフェ」「登山」などなど様々なトピックが用意されています。

その中の「読書」が、まさに読書ノートにぴったり!

出典:https://loft.omni7.jp/detail/4536232009048

見開き1ページで1冊の本について記録することができます。

記入することのできる項目は以下の5つ。

  • タイトル、著者名
  • 読了日
  • あらすじ
  • 感想
  • 心に響いたシーン

私は読書ノートを始めるとき、何を書けばいいか悩みました。

しかしワナドゥ手帳は記入欄が用意されているので、それに沿って書き込むだけでステキな記録が完成しちゃいます。

中でも、総合得点をつけることができるグラフが用意されているのが個人的的に魅力的なポイントでした。どんな本だったか一目で思い出すことができますよね。

初めて読書ノートを作ろうと思っている方には特におすすめな1冊です!

②ムーミン100冊読書ノート

「ムーミン100冊読書ノート」も読書記録専用のノート。

講談社から文庫本として出版されており、書店などでも比較的手に入りやすい商品です。私も先日、近所の本屋さんに並んでいるのを見かけましたよ。

文庫本と同じサイズなので、読み終わったほかの文庫本と一緒に本棚に並べることができます。

出典:https://moomin.co.jp/blogs/valley/24867

見開きで2冊分の記録をつけることができます。

  • タイトル、著者名
  • 出版社
  • 読了日
  • フリースペース

記入項目はワナドゥ手帳と比べると軽め。本の情報以外はフリースペースとなっているので、自由に感想を書くことができます。

あらすじをがっつりまとめるもよし、読んで感じたことを語るもよし、好きな言葉を抜き出すもよし。

また、このノートには100冊分の記録を書くことができます。ページ上部に何冊目かが表記されているので、読むモチベーションも上がりますね。

例えば、1年でこのノートを終わらせる(=100冊読む)!と目標を立てる使い方もおもしろいかも。1年の読書記録がこの1冊にギュッと凝縮されるのって、なんだかステキじゃないですか?

③モレスキン

さて、ここからはフォーマットなしの普通のノートを紹介していきますね。

モレスキンは、ピカソも愛用していたという歴史あるノート。シンプルなデザインとゴムバンドが特徴で、多くの愛用者がいることでも有名です。

なぜモレスキンが読書ノートに向いているのか、その理由は重厚感のある作りと変わらないデザインにあります。

読書ノートは書いて終わりではなく、記録として手元に置いておくもの。モレスキンは長期保存にも耐えうるしっかりとした装丁なのです。

また、統一感のあるデザインなのでノートが増えていっても使い続けたくなる魅力があります。

ノートとしては少し高級ですが、読書記録を長く積み重ねていきたい方におすすめです。

サイズはいくつか用意されています。たっぷり書きたい方はラージサイズ、気軽に書きたい方はポケットサイズがおすすめですよ。

④MDノート

MDノートは白を基調としたシンプルなデザインが特徴。無駄を省いた装丁で、そのまま使うのはもちろん自分好みに飾ることもできます。

180度フラットに開くため、書きやすいのも魅力的。

大きさは以下の3種類です。

  • A5
  • 新書
  • 文庫

ちなみに、私のお気に入りは文庫サイズ。本棚に立てることができて読書ノートにぴったりなんです。

中身は無地、横罫、方眼から選べます。線は薄い緑色で、主張しないデザインなのもほんとにステキなんですよー!

⑤無印良品文庫本ノート

無印良品らしいとてもシンプルな作りの文庫本ノートは、余計な装飾が一切ありません。そのためか価格も安く、手に取りやすい商品です。

名前の通り文庫本そのままの作りで、上部は不揃いになっているのが本好き&文具好きにはたまらないポイント…!

この見た目にやられて使い始めたのですが、本のようなノートに読書記録を書くってなんだかワクワクしませんか?

ただし、通常の文庫本と同じ作りのため開きにくいというデメリットも。書くときはぐっと手で開いて書くことになります。

書きやすさよりもデザインを優先したい方にはおすすめの1冊です!

番外編 暮らしのキロク

ノートではありませんが、読書記録と相性抜群なのが「暮らしのキロク」という付箋です。

暮らしにまつわるいろんなことを記録できる付箋で、その中の1つ「ブック」は読書の記録ができるようになっています。

 

出典:https://www.kingjim.co.jp/sp/kurashinokiroku/

  • タイトル
  • 著者
  • ジャンル
  • 読了日
  • あらすじ、感想
  • 次に読みたい本

手のひらサイズの付箋の中に、これらの項目をギュギュっと書き込むことができます。

お気に入りのノートにペタペタ貼っていくだけで、読書ノートに早変わり!手帳のフリースペースに貼るなど、付箋ならではの自由な使い方もできます。

ノートを1冊用意するよりも手軽に始められるので、簡単に記録を残したい方におすすめですよ!

まとめ

読書記録を始めるときに気になるノート選び、この記事を参考にぜひあなたにピッタリの1冊を見つけてくださいね。

それでは!

 

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この記事を書いた人

1994年生まれ。夫と犬との2人+1匹暮らし。手帳を使って生活をラクにする方法を考えるのが趣味。暮らしを「好き」でいっぱいにしたい。詳しいプロフィールはこちら

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