付箋は手帳に貼って持ち運ぶ。便利な収納方法をご紹介

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こんにちは、あおい(@aoironote16)です。

手帳と一緒に使うと便利なアイテムといえば、付箋。私にとって手帳と付箋は切っても切れない仲です。

よく使うぶん、いつでもパッと使えるようにスタンバイさせておきたい。そう思い付箋の収納はちょっと工夫しています。

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  1. 手帳に貼って収納する
  2. カードタイプの付箋を使う
  3. ケースやシートを自作する

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私が試してみた収納方法はこの3つ。

付箋はそのまま持ち運ぶとボロボロになってしまうこともあるので、ちょっと一工夫することが大切です。

目次

①手帳に貼って収納する

1番お手軽な付箋の持ち歩き方法は、手帳に直接貼ってしまうこと。

付箋ってそのままだと意外とかさばるので、手帳と一緒に持ち運ぶのが難しいんですよね。

だったら使う分だけ持ち歩けばいいじゃん!ということで、必要な量を手帳に直接貼って持ち運んでいます。

[say name=”あおい” img=”https://bluelog-note.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG-5149.jpg”] これだと自分の好きな付箋を選ぶこともできますし、使うときもすぐに書けるので便利![/say]

付箋を適量にわける

使いたい付箋を用意したら、適量をはがします。

[memo title=”MEMO”] 手帳に貼ってもかさばらないくらいの枚数がおすすめ。あまり少なすぎるとすぐになくなってしまうので、私は10〜15枚程度を適当にぺろっと取っています。[/memo]

手帳の見返しに貼る

手帳の見返しなど、空いているスペースに付箋を貼っていきます。

消費ペースの速い付箋は数束貼りつけてみたり、好みのセレクトにできるのが楽しい。

なくなったら補充するだけでOK!

②カードタイプの付箋を使う

持ち運びやすいカードタイプの付箋を使うのもおすすめ。

薄くて収納しやすいので、手帳と緒に持ち歩くのにぴったりです。

[memo title=”MEMO”]手帳カバーにポケットがある場合はそこに入れることができます。もしポケットがない手帳なら、①の応用で手帳にケースごと貼ってしまうという手も。[/memo]

おすすめ付箋

カードタイプの付箋はいろいろ発売されていますが、なかでもお気に入りのものをいくつか紹介してみますね。

ちなみにどれもフィルム付箋です。紙の付箋でこういうカードタイプのものはあまり見ないかも。

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ココフセン

かわいくてバリエーションも豊富なココフセンは、手帳との相性が抜群。

カードサイズのケースに数色の付箋が収納されており、ティッシュのように1枚ずつ引き出すことができます。

スマートに持ち運ぶことのできるデザインが素敵!

こちらは手帳に直接貼れるタイプ。裏にノリがついています。

これならポケットがない手帳でも持ち運びが可能ですね。

ポストイット

付箋の定番ポストイットからも、持ち運びやすいフィルム付箋が発売されています。

1枚ずつ引き出せる作りなので、使いやすいのが特徴。

私はこのインデックスタイプを愛用しています。厚めに作られていて丈夫なのでお気に入り。

③ケースやシートを自作する

はじめからカードタイプになっている付箋は便利ですが、今使っているお気に入りの付箋が使いたい!という場合もあるはず。

そんなときはケースやシートを自作しちゃいましょう!

使うものはクリアファイルor厚紙だけ。

①のように直接貼るのもすぐ使えて便利ですが、ケースやシートを使えば付箋を簡単に移動できるという利点があります。

[say name=”あおい” img=”https://bluelog-note.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG-5149.jpg”] 手帳以外にも付箋を使いたいときとか、付箋だけ別に持ち運びたいときに便利![/say]

シートを挟む

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  1. クリアファイルもしくは厚紙を手帳サイズに切る
  2. 数枚をマスキングテープなどでつなげる

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手帳にカバーがある場合は、こんな感じでシートを作って挟むことができます。

ジャバラ状に作ると貼るスペースが大きくなって、付箋をたくさん持ち歩けます。もちろんその分手帳が分厚くなっちゃいますが…!

そうそう、このシート、実はけっこう便利なんですよ。

付箋を収納するという役割以外にも、ちょっとメモした付箋の置き場にもなります。

[list class=”li-chevron li-mainbdr main-c-before”]

  • 今週の献立計画
  • 目標
  • TODOリスト

[/list]

など、書いたはいいけどどこに貼っておこうかな〜みたいな付箋や、いつも目に入れたいことを書いた付箋などを貼っていたり。

ケースを作る

クリアファイルや厚紙で付箋ケースを作り、それを手帳のポケットに収納するという方法もあります。

例えば、こんな感じでクリアファイルの角部分を好みの大きさに切っちゃえば、それだけで付箋ケースに。

好きな付箋を入れて持ち運ぶことができます。

もうちょっと凝ってこんな形にカットすれば、より使いやすく。

クリアファイルをカードの2倍の大きさに切って二つ折りに。そして中に付箋を貼り付ければ完成です。

カバー付きになるので付箋が傷むこともなく、安心して持ち運ぶことができますよ。

まとめ

それでは、付箋を手帳に収納する方法をまとめておきます。

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  1. 手帳の見返しなどに貼る
  2. カードタイプの付箋を使う
  3. ケースやシートを自作する

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付箋はちょっと工夫すると持ち運びも楽になります。ぜひ試してみてくださいね。

それでは、あおい(@aoironote16)でした!

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この記事を書いた人

1994年生まれの作家・イラストレーター。夫と2人暮らし。手帳を使って生活をラクにする方法を考えるのが趣味。暮らしを「好き」でいっぱいにしたい。詳しいプロフィールはこちら

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