低気圧が苦手な私の、雨の日の過ごし方

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雨の降る日が多い今日この頃。わたしは生粋のインドア派で、雨の日でもいつもと過ごし方はそんなに変わりません。

しかし、1つだけ普段との大きな違いがあります。それは、低気圧に弱くてダウンしがちということ。

目次

低気圧が苦手

気圧の変化に弱くて、天気が崩れるときに体調を崩しちゃうことが多いんです。

主な症状はこんな感じ。

  • だるさ
  • 頭痛
  • 肩・首のコリ

まるで水の中にいるみたいに、感覚がぼや〜んとして身体が重たく感じます。

わたしの低気圧対策

苦手だからこそ、意識して対策したりもしています。ちょっとしたことだけどわたしにとっては大事なこと。

「雨の日は休む日」と決めてみる

低気圧による体調不良は、自分じゃ対処しようがないんですよね。だから、「雨でしんどい日は休む」と割り切って決めちゃってます。

ベッドに横になってひたすら安静に。相手は自然現象だから原因を取り除くなんて不可能だし、低気圧が原因の頭痛は薬も効かないから、なるべくがんばらず自分を労るようにしています。

ただ、休むだけは暇だから体に負担の少ない楽しいことをしてみたり。例えばこんなこと。

  • ラジオや音楽を聴く
  • アニメや映画をぼんやり見る

まあ、これは普段からしてることだわ。やっぱり雨の日でもいつもとほとんど変わらないのかも。
あ、でも目を酷使しないようにだけは気をつけてます。頭痛や首こりが悪化しちゃうから。

気圧の変化に弱いと知っておく

唯一できることがあるとすれば、それは「自分は低気圧が苦手だ」と把握しておくことだと思っています。

というのも、通っているカウンセリングで先生にこんなことを聞いたから。

まずは体調の波の周期や原因を知ることが大事

最初は、知っていてもしんどくなってしまうんじゃ意味がないのでは……と考えていました。でも、今はその通りだと思うように。

なぜかというと、実際に意識して体調不良の原因を把握してみたら、それだけで心が楽になったからです。
事前に心構えしておけると、気持ちに余裕が生まれます。そして本当にしんどくなっても、「なんで?」と慌てふためく必要がなくなりました。

それ以来、天気や気圧のこまめなチェックが習慣に。そして理由なく体調が悪いときは、深く考えすぎず低気圧のせいにしちゃいます(もちろん、うまくいかずに余裕がなくなるときもあるけど)。

ちなみに、気圧のチェックには「頭痛ーる」というアプリを使っています。直近2〜3日分の気圧の変化をグラフで見れる優れもの。

おわりに

「雨の日の過ごし方」というテーマが、いつのまにか「低気圧の乗り越え方」にすり替わってしまった気が……まあいいか。

気圧の変化に弱いことはしぶしぶうけいれて、雨の日を楽しく乗り切る方法をこれからも模索していくつもりです。

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この記事を書いた人

1994年生まれの作家・イラストレーター。夫と2人暮らし。手帳を使って生活をラクにする方法を考えるのが趣味。暮らしを「好き」でいっぱいにしたい。詳しいプロフィールはこちら

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