システム手帳初心者必見!最初に揃えると便利なおすすめリフィルまとめ
こんにちは、あおい(@aoironote16)です。
私は現在システム手帳を愛用しています。
システム手帳の魅力は何といってもリフィルを自由に組み合わせられるところ。
文具店などでも、たくさんの種類のシステム手帳用リフィルが売られていますよね。
しかしシステム手帳デビューしたての頃は、種類がありすぎてどのリフィルを選べばいいのか困った経験があります。
気になるもの全部を買うわけにもいかないですしね。
というわけで、私が実際に使ってみて便利だったリフィルの中から初心者が最初に揃えるべきリフィルをご紹介していきます。
システム手帳を使ってみたいけど難しそう…と思っている方の参考になれば!
まずはココから!超基本リフィル
システム手帳を購入したらまず揃えたいリフィルをまとめました。
これらがないと手帳として使えない超基本のものばかりです。
スケジュールリフィル
システム手帳でスケジュール管理するならまず必要になるのが、月間や週間のスケジュールリフィル。
これがあると「手帳」って感じがしますよね!
システム手帳のスケジュールリフィルは、月間はカレンダータイプ、週間は見開き1週間や2週間タイプなど様々な種類があるのが嬉しいところ。
既存の手帳とは違って、自分の好きな形式のスケジュールリフィルを組み合わせて使うことができますよ!
▼こちらはフリータイプなので1年のいつからでも使い始めることができます。
メモリフィル
システム手帳に常にはさんでおきたいのがメモリフィルです。
ちょっとした思い付きや買い物メモなど、気軽にささっとメモできます。
いらなくなった情報は簡単に捨てることもできるので、メモを書くときに躊躇することもないですよ。
私のおすすめは自由に書ける無地タイプ。
表などを書くときだけは方眼タイプを使っています。
リフター
個人的にかなり重要だと思うのがこのリフターです。
手帳にセットしたリフィルの最初と最後にはさむものです。
(私のは透明なので写真だとわかりにくいですが…)
これがないとページがうまく動かず傷んでしまうことも。
リフターを前後にセットすることで、リフィルの痛みを防ぎページをめくりやすくしてくれます。
インデックスリフィル
スケジュールやメモなど、システム手帳にはいろんな情報を詰めこむことになります。
そうなると必要になってくるのがこのインデックス!
項目ごとにインデックスを作ることで、アクセスしたい情報に素早くたどり着くことができますよ。
ペンホルダー
システム手帳本体にペンホルダーがついていないorホルダーが細すぎてペンが入らない場合があります。
そんな時はペンホルダーリフィルを使いましょう!
下部にタブがついているのでインデックス代わりにもなる優れものです。
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余裕があれば揃えたい便利リフィル
こちらは必ずしも最初に揃える必要はないけどあったら便利なリフィルです。
最初からバリバリ使いまくるつもりの方や、システム手帳を実際に使ってみてもっと便利にしたい!という方は導入してみてください!
下敷き
下敷きリフィルはタブがついていて、インデックス代わりにもなります。
立って書くときなどはあると安定して書きやすいですね。
穴の横に切込みが入っているため、移動させるときにいちいちバインダーを開ける必要がありません。
ファスナー付クリアポケット
ちょっとしたものを入れることができるポケットリフィルです。
ファスナーがついているので細かいものでも安心!
- 薬
- 絆創膏
- 付箋
- シール
- 名刺
などなど、ちょっとしたものを入れておけばいざというときに安心です。
スリムパンチ
これを使えばどんな紙もシステム手帳に綴じることができます。
仕事や学校のプリントなど、常に持っていたい紙を手帳に簡単にはさむことができるんです。
普通のパンチを使ってももちろんOKですが、こちらはパンチ自体を手帳に綴じておくことができるのでいつでも使うことができて便利!
まとめ
システム手帳のリフィルは本当に種類が豊富で迷ってしまいますが、今回紹介した基本のリフィルがあれば大丈夫。
むしろ最初からすべてそろえるのはおすすめしません!
使っていくうちに自分に必要なリフィルがわかってくるので焦らず行きましょう。
あなただけの素敵なシステム手帳を作り上げてくださいね。
それでは!
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