明治「スプレッタブル」がパンに塗りやすくて通常のバターより便利。シンプル素材でおいしい新たな定番品

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こんにちは、朝食は食パン派の あおい( @aoironote16)です。

毎日マーガリンを塗っていましたが、最近は健康面からバターを使いたいと考えるように。

しかし、バターは価格が高い、硬くてすぐに塗れないなどの難点が…普段使いするにはなかなか手が出ませんでした。

そんなとき、新たな選択肢として「スプレッタブル」という商品を知ります。これが見事にバターの使いにくさを克服した優れものでした。

食パンのお供として、そして料理の隠し味として活躍してくれています。

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明治「スプレッタブル」3つの魅力

明治SpreaTableは、お客様の毎日の食卓(Table)に、安心とおいしさ・楽しさを広げたい(Spread)という想いが込められた、新しいスプレッドです。バターをメインに、隠し味のクリームチーズ、なたね油、塩だけで作られています。

明治スプレッタブル バターの新しいおいしさ|株式会社 明治

明治スプレッタブルは、バターに植物油脂を混ぜて塗りやすくした「スプレッドバター」と呼ばれるものです。

海外では、バター・マーガリンに加わる新しいカテゴリーとして人気が高いそう。

スーパーでも、これらの商品が並ぶ場所に置かれていました。グラム当たりの価格はバターより少し安く、比較的手に取りやすいです。

[say name=”あおい” img=”https://bluelog-note.com/wp-content/uploads/2018/10/58A98AB5-A365-4392-9274-DA65732AC9A2.png”]ここからは、実食してみて「ここがいい!」と思ったポイントを3つ紹介します![/say]

原材料は4つの安心素材だけ

スプレッタブル購入の決め手となったのは、原材料のシンプルさ

[list class=”li-check”]

  • バター
  • クリームチーズ
  • なたね油

[/list]

使われているのは、以上4つの素材のみです。

マーガリンから卒業したかった1番の理由が、トランス脂肪酸。そこまで健康に気を使っているわけではないけれど、これは取るべきでないと聞いて気になっていたんです。

スプレッタブルには、トランス脂肪酸の元となる食用精製加工油脂が含まれていません

純粋にバターのみではありませんが、その点ではかなり安心できます。

使いやすいやわらかさ

スプレッタブルは、通常のバターと違いやわらかいのが特徴。マーガリンのように、冷蔵庫から出した直後でもバターナイフでスッとすくえます。

そのため、パンに塗るときもストレスフリー。やわらかく溶けて、すぐに全体に広げることができます。

バターの場合、溶けるまでしばらく待たないとうまく塗れないのが地味にめんどくさくて。焦って固いまま塗ると、パンがボロボロになっちゃうし…

まさに、バターとマーガリンのいいとこ取りな使いやすさです。

食べやすいさっぱり味

スプレッタブルの味は「さっぱりとして食べやすい」という印象。

原材料がバターのみではないため、バター独特のコクは控えめに感じました。

クリームチーズがどこまで主張するのか気になりましたが、風味はそこまで感じず。予想よりもちゃんとバターで、おいしい仕上がりでした。

コク控えめではありますが、長年マーガリンを食べてきた私には十分うまみを感じることができます。すっきりとした味わいは朝食にちょうどよく、好みです。

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明治「スプレッタブル」のイマイチな点

スプレッタブルは使いやすく味も好みで、とても気に入っています。しかし、イマイチだと感じるところも少し。

[say name=”あおい” img=”https://bluelog-note.com/wp-content/uploads/2018/10/58A98AB5-A365-4392-9274-DA65732AC9A2.png”]特に、マーガリンと比較すると気になってしまう点がありました。[/say]

マーガリンよりは価格が高い

原材料にバターを使用しているためしょうがないのですが、マーガリンよりも価格は高いです。

普段からマーガリンを使ってきた私からすると、似たものに倍近いお金を出すことにやはり抵抗を感じました。

ただ、純粋なバターはさらに高価。そのことを思えば、バターとマーガリンの中間にある選択肢だなあと感じます。

ここはお財布と相談して、お金をかけるべきところか考える必要がありそうです。

内容量が少なめ

スプレッタブルの内容量は150g。容器は手のひらサイズでコンパクトです。

以前使っていたマーガリンは300gだったため、この量は少なめだと感じました。

ただ、これには理由があるようで。

パッケージには、開封後は鮮度が良い2週間のうちに食べきるよう書かれています。

原材料がシンプルだから長期使用には向いていないのかな?確かにこのサイズなら、ちょうど2週間ほどで使い切れそうです。

[memo title=”MEMO”]

ちなみに鮮度を保つもう1つの工夫として、バターナイフの差し込み口がありません。

最初は不便かなと思っていましたが、慣れると特に問題なかったです。バターナイフって、パンくずがつきやすく鮮度面ではよくないですもんね。

[/memo]

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まとめ

最後に、スプレッタブルのお気に入りポイントをもう一度まとめます。

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  • 原材料は4つの安心素材だけ
  • 使いやすいやわらかさ
  • 食べやすいさっぱり味

[/list]

スプレッタブルは、バターの代用として最適な商品だと思います。私のように、バターを常用したいけど不満点がある場合はかなりおすすめ!

逆に、パンに塗るものにこだわりがない場合はイマイチかも。安さではマーガリンに敵わないですからね。

我が家では、スプレッタブルが新たな定番になりそうです。新ジャンル「スプレッドバター」がこれから盛り上がることに期待!

それでは、あおい( @aoironote16)でした!

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