たまりがちな雑誌を断捨離!捨てるタイミングを決めてスッキリをキープしよう

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こんにちは、あおい(@aoironote16)です。

雑誌って、油断するとどんどんたまっていきますよね。私も以前は捨てられず、数年分の雑誌が本棚を占領している状態でした。

しかし、雑誌との付き合い方を見直した今はため込むことなくスッキリをキープできています。

雑誌が捨てられなくて困っている方も、捨て方やためこまないコツを知れば雑誌とうまく付き合えるようになりますよ。

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雑誌を断捨離する方法

まずは、たまってしまった雑誌のバックナンバーを断捨離する必要があります。

雑誌をため込んでしまいなんとなく捨てられない、その原因は「また読み返すかもしれないから」ではないでしょうか。情報がつまっている雑誌を捨ててしまうのはもったいない、という気持ちが私はありました。

毎月欠かさず買っているから捨てられない、という気持ちも「もったいない」という思いが根底にあると思います。

でも、それって本当でしょうか?

本と雑誌の違いを知る

本と雑誌は似て非なるもの。その違いを、私はこう考えています。

[list class=”li-check”]

  • 本…長く読まれることを前提として書かれたもの
  • 雑誌…トレンドを知るもの

[/list]

雑誌は本(書籍)よりも早く新しい情報を得ることができる媒体です。話題性があり、そのときのトレンドをいち早く知ることができるのが魅力ですよね。

しかし、言い方を変えれば雑誌に載っている情報の賞味期限は短いということ。本のように数年〜数十年読み続けられるようには作られていません。

例えば、ファッションには流行があります。雑誌ではその流行がいち早く取り上げられますが、流行が過ぎればその情報は必要がなくなりますよね。

つまり、雑誌は買ったそのときに楽しめばそれでOKなのです。

そのことに気づいてから、雑誌を捨てるハードルはぐっと下がりました。

役目の終わった雑誌は捨てる

雑誌の楽しみ方を知れば、雑誌を手元にため込む必要はないと思えるはず。

買ったその月に読んで楽しんだなら、その雑誌は役目を終えています。再読せず本棚に眠っているなら、手放して大丈夫なのです。

思い切って処分していきましょう!

[memo title=”MEMO”]

ただ、トレンドを扱うのが雑誌とはいえ中には何度も読み返す号もあると思います。私は好きな作家のインタビューが載っている雑誌は過去のものを再読することも。

そういうものは、もちろんムリに捨てる必要はありません。

[/memo]

切り抜きはなるべくしない

捨てるときに1冊ずつ読み返して、必要なページを切り抜きにする。これはあまりおすすめしません。

切り抜きOKにしちゃうと「あれもこれも」となってキリがなくなります。捨てたつもりなのに大量の切り抜きが残ってしまっては本末転倒。今度は大量のスクラップの保管に困る羽目に!

マメな性格ならそれでもよかったのかもしれませんが、私は切り抜きをスクラップすることが次第にめんどくさくなってしまいました。

また、捨てるときに読み返してしまうと未練が出ます。今まで忘れていた情報はなくても大丈夫

というわけで、切り抜きをしたい場合は基準を作っておくべし。

[list class=”li-chevron li-mainbdr main-c-before”]

  • 何度も読み返しているページ
  • 作ってみて気に入ったレシピ

[/list]

など、捨てると本当に困るものは取っておく意味があります。わざわざ切り抜いたのに見返すことがなかった、なんて悲しいですしね…!

雑誌買取サービスを利用する

雑誌が何冊もある場合は、捨ててしまうのがもったいない気がしますよね。その場合は、買取サービスを利用するのがおすすめです。

例えば「買取王子」では6年以内に出版された雑誌(週刊誌・漫画誌以外)を買い取ってくれます。

自宅へ集荷に来てくれるので、重い雑誌類も気軽に査定に出せます。1冊からでもOKということで、捨てる前に利用してみるといいかも。

買取王子について詳しくはこちらから。

本の買取なら買取王子

タイプ別・雑誌の捨て方

雑誌と一口に言っても、さまざまなジャンルがあります。タイプ別に、捨てる際の考え方を紹介してみますね。

ファッション雑誌の捨て方


先述した通り、ファッションには流行りがあります。最新号が最も新鮮な情報で、バックナンバーを参考にすることは少ないはず。

ファッション雑誌ほど情報の鮮度が大事なものはない気がします。

もし本棚に1年前のファッション誌があるなら、ちょっと開いてみてください。季節は1年で巡ってきますが、ファッションに関する情報は1年経つと古く感じるもの。

というわけで、ファッション雑誌はその時の旬を知ることができたら役目は終了なのです。

レシピ雑誌の捨て方


レシピは流行りに関係がないので、「いつか作るかも」と思うとなかなか捨てられませんよね。

そこでおすすめなのが、最新号を買ったらその月のうちに気になるレシピを試してみることです。

実際に作ってみて繰り返し作りたいと思ったならば保管すればいいですし、もういいかなと思ったらとっておく必要はありません。

自分にとって必要なレシピかどうかを早めに判断してしまえば、「いつか作るかも」というモヤモヤはなくなります。

過去の雑誌も、いつか作りたいと思っているレシピがあるなら優先的に作ってみるのがおすすめです。そうすれば「未練があって何となく捨てられない」状態からは脱却できますよ。

趣味雑誌の捨て方


私はカメラ雑誌を購読していた時期があるのですが、そういった趣味の雑誌はなかなか捨てにくいものです。

趣味に関する雑誌は、トレンドを扱うファッションや生活雑誌とはまた違うものだと思います。

自分にとって必要だと思うなら、捨てる必要はありません。私はカメラ雑誌をしばらく保管していましたが、何ヶ月も放置していることに気づいたので手放しました。

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雑誌をためこまないコツ

雑誌を断捨離してスッキリ片付いたら、その状態をキープしたいものです。そのためには、雑誌との付き合い方を改めて考える必要があります。

雑誌をためこまないために、見直すべきポイントをまとめてみました。

捨てるタイミングを決める

捨てるタイミングをあらかじめ決めてしまえば、ためこむことはなくなります。そもそも雑誌は本のように長く読むものではないと割り切って、定期的に処分することにしちゃうのです。

私は、最新号を買ったら前の号は捨てるようにしました。今月号は今月のうちに読むという習慣もつきますし、雑誌はトレンドを知れればOKと割り切れるのでラクですよ。

ファッション雑誌なら、季節の変わり目にまとめて捨てるのもいいかもしれません。1シーズン分だけならそこまで場所もとりませんしね。

定期購読を見直す

毎月欠かさず買っている雑誌があるなら、それが本当に必要かどうか考え直すのも1つの手です。

もし「毎月買うことにしているから」という惰性で購読しているなら、それはちょっともったいないかも。

特集をチェックして気になる号だけ買うという方法もあるのです。毎号なんとなく買っている方は、レジに持って行く前に内容をチェックしてみるのもありかもしれません。

私も以前は、雑誌は決まったものを毎号欠かさず買うのが当たり前だと思っていました。しかし、その思い込みをなくして興味のある月だけ買うことに。

すると浮いたお金で好きな漫画の新刊を買うなど、思わぬ楽しみも生まれましたよ。

雑誌読み放題サービスを利用する

「雑誌が好きで毎月読みたいが、家にたまっていくのはイヤでどうにかしたい!」

そんな方は、月額制の雑誌読み放題サービスを利用するのもおすすめ。

例えば「楽天マガジン」は月額380円で200誌以上の雑誌が読み放題となっています。

このサービスのメリットは、かさばる雑誌が電子書籍で読めること。スマホやタブレットの中に雑誌があるので、本棚にたまっていく心配もありません。雑誌にもよりますが、数冊分はバックナンバーも読むことができます。

また、雑誌1冊分の値段で何冊も読むことができるのでかなりお得。

通常の紙の雑誌より少しページ数が少ないなどデメリットもありますが、手軽にいろんな雑誌を楽しむことができるのは嬉しいです。

最初の31日間は無料で利用することができるので、気になる方は試しにぜひ。

雑誌のラインナップはこちらから確認できます。

【楽天マガジン】初回31日間0円!雑誌読み放題

まとめ

最後に、今回紹介した「雑誌をためこまないコツ」をまとめておきます。

[list class=”li-mainbdr strong”]

  • 雑誌の楽しみ方を見直す
  • 捨てるタイミングを決める
  • 毎月買うという思い込みを捨てる
  • 雑誌読み放題サービスを利用する

[/list]

捨て方を知れば、雑誌をため込んでしまうことはなくなります。雑誌と上手に付き合ってスッキリ片付いた状態をキープしてくださいね。

それでは、あおい(@aoironote16)でした!

楽天マガジン

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