モレスキンはいつも手元に置きたい魅力的なノート。人気の理由と特徴、種類をレビュー

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こんにちは、あおい( @aoironote16)です。

世界中で愛されている人気のノート、モレスキン

「伝説のノート」とも呼ばれ、かつてピカソやゴッホが愛したノートの復刻として有名です。

私も、その魅力にとりつかれた1人。いつも手元に置いていて、これからも長く使いたいと思っています。

今回は、そんなモレスキンをレビュー。ユーザーを虜にするノートの魅力を語ります。

▼私のモレスキンの使い方をこちらで紹介しています

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モレスキンはこんなノート

モレスキンといえば、オイルクロスで包まれたハードカバーの表紙が特徴的です。

一見、革のようにも見えますが素材は紙。その独特な光沢となめらかな手触りは、革とはまた違った美しさを持っています。

オイルクロスは撥水加工となっており汚れにも強いんです。

サイズ

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  • ポケット
  • ミディアム
  • ラージ
  • XL

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主な大きさはこの4種類。独自のサイズ展開となっています。

手のひらに収まるポケットサイズは、A6より一回り小さいくらい。人気のラージサイズはA5より少しスリムです。

種類

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  • プレーン(無地)
  • ルールド(横罫)
  • スクエアード(方眼)
  • ドット(ドット方眼)

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中身はこの4種類。方眼は5mm、横罫は6mmです。

さらに上記に加えて、表紙をハード・ソフトの2種類から選べます。

[say name=”あおい” img=”https://bluelog-note.com/wp-content/uploads/2018/10/58A98AB5-A365-4392-9274-DA65732AC9A2.png”]ちなみに現在私が使っているのは、ポケットサイズ・プレーン。携帯しやすいコンパクトさと、無地の自由さがお気に入りです。[/say]

定番のサイズ・種類以外に、旅行記録用や縦開きのメモ帳タイプなども。企業やキャラクターとコラボする限定版も人気です。

▼ドラえもんとのコラボ、めちゃんこかわいい…

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モレスキンの魅力

私がモレスキンを愛用するのは、実用性と装丁の美しさにあります。

ノートとして便利な機能を持っており、使い心地にはとても満足しています。その上、ほかのノートにない落ち着いた佇まいで見た目も好み。

そんなモレスキンの魅力を、具体的に解説します。

シンプルで高級感のある佇まい

最初にモレスキンを手に取った理由は、完全にその外見でした。

艶のあるオイルクロスの表紙は、シックで落ち着いた雰囲気。ハードカバーは高級感もあり、今まで使ってきたノートと一線を画す魅力がありました。

普段使いするノートは、気分が上がるものがいい。それに、使い終わって本棚に並べたときも美しい。モレスキンは所有欲を満たしてくれる存在でもあります。

ページ数の多さ

定番サイズの中で最も小さいポケットは192ページ、ラージだと240ページ。と、モレスキンはページ数が多いのも特徴です。

例えば、大学ノートの多くは60ページ程度が標準。モレスキン1冊で大学ノート3・4冊分といえます。

たくさん書きたい場合、ページ数がたっぷりある方が躊躇せずガンガン使えます。

私は使い終わったノートを保管しておきたいので、1冊が薄いと冊数がどんどん増えちゃって…厚みがある方がありがたい。

ゴムバンド付き

ノートを留めるゴムバンドが付いているため、カバンに入れても安心。最後までキレイに使い切れます。

また、貼り物をしてノートがふくらんでも、ゴムバンドをかければ開きを抑えられます。

私は写真や付箋などをペタペタ貼っちゃうので、ゴムバンドは結構ありがたい存在。

ただし、ハードカバーの場合はもちろん限界があります。まん丸に太らせるならソフトカバーを選ぶべし。

巻末の拡張ポケット

裏表紙側の見返しには、紙製の拡張ポケットが付いています。

簡易的な見た目ですが、これが結構あなどれない。マチがついていてしっかり開くため、中身の出し入れもスムーズに行えます。

私はここに、KITTAやフレークシールを入れています。使いたいときにサッと取り出せて便利。

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また、後からノートに貼る予定の資料や、少し保管しておきたいメモなどを入れることもあります。

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モレスキンの欠点

さて、ここまでべた褒めしてきたモレスキンですが、イマイチな点もあります。

価格の高さ

モレスキンは高級感のある装丁がステキですが、実際に価格が高いです。

ポケットサイズは約2000円、ラージサイズだと約3000円。ノートとしては最高級の部類に入るかもしれません。

ページ数が多いとはいえ、やはりただのノートを買うには「高い」と感じる価格です。

私の場合、実際にモレスキンを使ってみて「この値段でも使い続けたい」と思えたため愛用しています。

モレスキンより安価かつ書き心地やページ数の多いものをお探しならば、MDノートプレミアムCDノートジークエンスなどが高品質でおすすめです。

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モレスキンの紙質

モレスキンに使用されている中性紙は、クリームがかった優しい色味。なめらかでコシがあり、しっかりとした書き心地です。

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筆記具ごとに比較した様子がこちら。基本的にペンならば裏抜けの心配はありません。ただし、万年筆はインクによって裏抜けが起こるため注意が必要です。

▼モレスキンの裏抜けについては、こちらの記事で詳しく書いています。

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まとめ

最後に、モレスキンの魅力をもう一度。

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  • オイルクロスで覆われた丈夫なハードカバー
  • シンプルで高級感のある佇まい
  • 安心してどんどん使えるページ数の多さ
  • ゴムバンド付きでノートを傷めない
  • 拡張ポケットに小物類を収納可能

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実用性と美しさを兼ね備えたお気に入りのノート。ただの道具としてだけでない、特別な1冊になってくれるはずです。

特に長期的に使用・保管するノートとしておすすめ。ちょっとお高いけれど、ぜひ一度試しに手に取ってみてください。

それでは、あおい( @aoironote16)でした!

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