無印良品の家計簿はシンプルで安くて使いやすい!おすすめの使い方紹介

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家計簿って、なかなかぴったりくるものが見つからないですよね。

費目が我が家に必要のないものまで入っていたり、記入欄が細かすぎてめんどくさかったり、逆に大まかすぎて書きたいことが書けなかったり…

理想の家計簿を求めてさまよっていた私が出会ったのが無印良品の家計簿です。

[say name=”あおい” img=”https://bluelog-note.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG-5149.jpg”]ひっそりと売られているのですが、実はこの無印良品の家計簿は安いのにとっても優秀なんです。[/say]

 

 

目次

無印良品の家計簿

無印良品の家計簿は日付を自分で記入する形式なので、1年のうちいつからでも使い始めることができます

家計簿をつけ始めたいと思ったときにいつでも購入可能なのは嬉しいですね。

[list class=”li-yubi li-mainbdr main-c-before”]

  • 価格…100円(税込)
  • サイズ…A5
  • ページ数…32枚

[/list]

見開き1ページで1か月分となっています。表紙裏にも印刷されているので、33か月分記入することができます。

[say name=”あおい” img=”https://bluelog-note.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG-5149.jpg”]約2年半も使えて100円って、めちゃくちゃ安い…![/say]

家計簿の中身

左ページ

左ページには以下の項目があります。

[list class=”li-chevron li-mainbdr main-c-before”]

  • 日付
  • 収入
  • 支出
  • 残高
  • 明細

[/list]

こちらを見れば収支の大まかな流れがわかるようになっています。

右ページ

右ページには費目ごとの支出を記録できるようになっています。

食費以外は空欄になっているので、使う人ごとに好きな費目を書き込むことができるんです。

記入欄は食費を除いて5つあります。

この家計簿が向いている方

この無印良品の家計簿はとても使いやすくてお気に入り。

しかしかなりシンプルなので人によっては使いにくいかもしれません。

この家計簿をおすすめしたいのはこんな方。

[list class=”li-check”]

  • 費目を自分で決めたい方
  • シンプルが好きな方
  • 家計簿が続かない方

[/list]

費目を自分で決めたい方

無印良品の家計簿の魅力は、費目が食費以外空欄になっているところだと思います。

家庭によって内訳を知りたい費目は違うので、これはありがたい。

例えば、病院に通っている方は「医療費」、お子さんがいる方は子ども関係の「子供費」など、好きな費目を作ることができます。

[say name=”あおい” img=”https://bluelog-note.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG-5149.jpg”]市販の家計簿だと費目が合わず使いにくい…という方には無印良品の家計簿はおすすめですよ![/say]

シンプルが好きな方

無印良品の家計簿は完璧に無駄を省いたデザインです。印刷部分はモノクロですし、無駄な装飾は一切ありません。

よく売られている家計簿って結構カラフルで、好みのものがなかったりもしてました。シンプルなものを使いたい方には向いていると思います。

家計簿が続かない方

記入欄がそこまで詳細ではないので、今まであまり家計簿を使ってこなかった方にも始めやすいと思います。

簡単な作りだからこそ書くハードルも下がり、気軽に続けることができそうです。

収入と支出がわかればOKな方にとっては、シンプルでとても使い勝手がいいと思いますよ!

[alert title=”ATTENTION”]逆に、支出内容を詳しく記入したい方には少々物足りないかもしれません。[/alert]

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私の家計簿使用例

さて、それでは夫婦2人暮らしの私が実際にどう使っているかを紹介していきます。

[memo title=”MEMO”]以下の家計簿に書かれている数字は見本です。[/memo]

①費目を記入する

まずは費目を書き入れます。我が家の場合はこんな感じに設定しています。

[list class=”li-chevron li-mainbdr main-c-before”]

  • 食費
  • 日用品
  • 医療費
  • ガソリン代
  • 娯楽費
  • その他

[/list]

今のところこの分け方で落ち着いていますが、しっくりこなければ翌月には変えたりできるのもこの家計簿のいいところ。

試行錯誤しながら自分の家庭にあった費目分けを見つけてくださいね。

費目の下には大まかな予算も書き入れています。

[say name=”あおい” img=”https://bluelog-note.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG-5149.jpg”]なんとなくでも決めておくことで使いすぎを防げるかなと…![/say]

②月初めに収入を記入する

まずは左上の収入欄に記入をしておきます。そのときに、今月はこのお金でやりくりするんだ!と意識してみたり。

左端に日付も書き入れてしまっておきます。毎日書くのは面倒くさいので!

③買い物をしたら支出を記入する

私は1日1行と決めて支出を書き込んでいます。

支出内容を書く欄は薄い線で2つに区切られているので、左に買ったお店や簡単な内容、右に金額を記入します。

その日の支出合計を左ページの「支出」へ、今月の残高を「残高」へ書き込みます。

④「明細」部分には固定支出を

この家計簿の弱点は毎月の固定支出を書く場所がないところ。

最初はどうしようか悩みましたが、「明細」のところに書くことがなかったのでこのスペースを使うことにしました。

[list class=”li-chevron li-mainbdr main-c-before”]

  • 家賃
  • 水道光熱費
  • 年金
  • 自動車保険

[/list]

などをここに書いておきます。

④月末には集計をする

費目ごとに合計を出して1番下の行にそれぞれ書きこみます。

ちなみに、ここでの支出合計は固定支出が入っていないので、明細欄に書いた固定支出一覧の下に今月の合計支出を書き込みます

そうしないと赤字になっても気づけないので固定支出を足すのは絶対忘れずに!

[tensen]

以上が私流の家計簿使用例です。

普通の使い方ではありますが…無印良品の家計簿はシンプルに使うのが1番使いやすいかと思います。

他のおすすめシンプル家計簿

無印良品の家計簿はとにかくシンプルで無駄がありません。

そこが魅力なのですが、もうちょっとフォーマットがある方が使いやすい場合も。

シンプルな作りの家計簿が使いたい方におすすめのものをまとめてみました。

かんたん家計簿

500円以下という安さで買える家計簿。

かわいい表紙は家計簿っぽくなくて、手に取りやすいと思います。

月は自分で書き込めるようになっていて、思い立った日からつけられます。項目も食費以外は空欄なので、ライフスタイルに合った使い方ができますよ。

ムーミン家計簿

表紙にも中身にもムーミンのキャラクターが登場し、かわいい家計簿です。

キャラクターたちの名言も収録されています。

費目も好きなものを書き込めますし、自由度が高いのも嬉しいポイント。サイズも大きめなので使いやすいです。

まとめ

[list class=”li-mainbdr strong”]

  • 無印良品の家計簿はシンプルさが使いやすい!
  • 書き方もシンプルでOK!

[/list]

シンプルだからこそ使い方に悩む方も多いかもしれませんが、私の使い方が参考になれば幸いです。

最近は、家計管理はシンプルであればあるほどいいと思っています。その点、無印良品の家計簿はピッタリ。

また、1日1行なら簡単に続けられるので家計簿初心者さんも気軽に始められますよ。

無印良品に行った際はぜひチェックしてみてください。

 

 

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この記事を書いた人

1994年生まれ。夫と犬との2人+1匹暮らし。手帳を使って生活をラクにする方法を考えるのが趣味。暮らしを「好き」でいっぱいにしたい。詳しいプロフィールはこちら

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