システム手帳メモリフィルおすすめ5選!書き心地や厚さなど各社比較してみた

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システム手帳のメモリフィルを何種類も試してきました、あおい(@aoironote16)です。

ガシガシ使えるお手頃価格なものから書き心地がよいものまで、メモリフィルによって特徴はさまざま。今では用途によって各社のリフィルを使い分けています。

というわけで、そんなお気に入りのシステム手帳メモリフィル5つを比較してみました。

リフィル選びの参考にどうぞ!

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システム手帳メモリフィル5選

私がおすすめするメモリフィルは次の5種類。

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  • ダヴィンチ
  • Bindex
  • ノックス
  • LIFE
  • 111徳用ノート

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書き心地がよいものからガシガシ使えるリーズナブルなものまで揃っています。好みや用途によって選んでくださいね。

では、それぞれのラインナップや紙質を比較していきます!

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データはバイブルサイズを参考にしています。サイズによって規格が微妙に違うこともあるのでご了承ください!

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レイメイ藤井 ダヴィンチ

システム手帳といえばダヴィンチ!というくらい定番のブランド。

リフィルも数多くの種類を販売しており、文具店などのリフィル売り場ではほぼ必ずダヴィンチのリフィルが置かれています。

そのため、入手しやすいのも特徴。手に入りやすいので安心して使うことができます。

スタイル

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  • 無地
  • 横罫(5mm、6.5mm)
  • 方眼(5mm)

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定番の3スタイルがラインナップ。

方眼には「線が目立たない」タイプも用意されています。コピーを取るときなどに線が写らないので便利!

紙質

ダヴィンチのリフィルは「トモエリバー」という紙が採用されています。

トモエリバーの特徴は、とにかく薄いのに丈夫なこと。

システム手帳って、リフィルを挟んでいくうちに気づいたらパンパン!なんてことも。

  • たくさんリフィルを持ち歩きたい
  • 手帳をスマートに保ちたい

薄いリフィルなら挟める枚数もぐっと増えるので、こんな方には特におすすめです。

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ただし、丈夫とはいえその薄さから破れやすいのも事実。特に穴の部分は頻繁にページをめくっていると破れてしまったことがあります。

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トモエリバーは裏移りしにくいのも特徴で、万年筆で書いても大丈夫。

また、紙の色は優しい印象のクリーム色です。

おすすめポイント

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  • 薄いためかさばらずスマートに使える
  • 裏写りしにくい

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薄さを重視するならこのリフィルがおすすめ。かさばることなくシステム手帳をスマートに使えますよ。

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能率 Bindex

「能率手帳」で有名な日本能率協会が展開するブランド、Bindex。

シンプルで機能的なリフィルが多い印象で、メモリフィルも使いやすいです。

メモリフィル以外にも便利なリフィルを数多く扱っているので、システム手帳デビューする際にはぜひチェックしておきたい!

スタイル

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  • 無地
  • 横罫(5.4mm)
  • 方眼(3.5mm)

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使いやすい3種類がラインナップ。

方眼タイプはちょっとめずらしい3.5mm。一般的な5mm方眼と比べて意外と使いやすいんです。

紙質

Bindexメモリフィルの特徴は、紙の色が選べること!

各スタイルごとにホワイトとクリームが用意されており、好みの色が使えます。

  • 使うペンによって紙色を選びたい
  • カレンダーリフィルが白い紙だからメモリフィルも合わせたい

など、細かくこだわることができるのが嬉しい。

また、書き心地は個人的にかなりお気に入り。つるつるしておらず、どちらかというとしっかり書けるという印象です。

とはいえ、書いていて引っ掛かりを感じることもなく。とても快適に筆記できるんです。

厚さもある程度あるので、丈夫で扱いやすいのもポイント!

おすすめポイント

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  • 選べる紙色(ホワイトorクリーム)
  • 3.5mmの絶妙な方眼

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3.5mm方眼ってちょっとめずらしい気がします。字が小さい私にはこれがジャストフィットで、とっても書きやすいんです!

逆に、字が大きい方は2マス使って大きく書くこともできますよ。

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ノックス

バクのロゴマークがかわいいシステム手帳ブランド「knoxbrain(ノックスブレイン)」を展開するノックス。

洗練されたデザインが印象的なバインダーやリフィルを多く扱っています。

スタイル

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  • 無地
  • 横罫(5mm、6mm、7mm)
  • 方眼(2mm、5mm)

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ノックスのリフィルはラインナップ豊富。特に横罫が3種類も用意されているのはめずらしいですね。

字の大きさによって好みの幅は違うので、これだけ揃っていると使いやすいものがきっと見つかります。

紙質

ノックスのリフィルには、自社開発の「DP用紙」が使用されています。

手帳にぴったりな薄さ、裏移りのしにくさなどを兼ね備えたDP用紙は書き心地もいい感じ。つるっとした手触りで、その薄さが気にならないくらいコシがある丈夫さが魅力です。

そのためページをめくるときも快適。薄いのにシワが寄ることもなく安心です。

紙色は柔らかいホワイト。公式では「クリーム色」と表記されていますが、白に近い淡いクリームという印象です。

おすすめポイント

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  • 豊富に選べるスタイル
  • 薄くて丈夫なDP用紙
  • 洗練されたデザイン

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ラインナップの豊富さや用紙の使いやすさがノックスの魅力。

また、グレートーンでまとめたデザインも素敵!用紙の淡いクリーム色とマッチして、洗練された印象です。

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LIFE ノーブル

LIFEといえばノーブルノートが有名。ノートとしてはちょっと高級なのですが、紙質などから高い人気を誇っています。

そのノーブルノートがシステム手帳のメモリフィルになりました。

スタイル

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  • 無地
  • 横罫(6mm)
  • 方眼(5mm)

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ラインナップは基本の3種類が揃っています。

紙質

オリジナル用紙「ライフライティングペーパー」を採用。

滑らかな書き心地が特徴で、サラサラと快適に筆記できます。もちろん万年筆も裏移りせず使用できますよ!

紙は少し厚めなので、他のメモリフィルと比べるとかさばるかも。しかし紙質はしなやかで扱いやすいです。

ページをめくる際に穴部分の負担が気になるシステム手帳にもぴったりな紙だと思います。

紙色はちょっとレトロな印象のクリーム。比較的強めの色味ですが、優しい色合いで目に優しいのが特徴です。

おすすめポイント

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  • 高級感のあるデザインと使い心地
  • 滑らかな書き心地のライフライティングペーパー

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人気なポイントはやはり紙。質の良いオリジナル用紙はどんな筆記具でも書き心地抜群です。

私もこの使い心地に惹かれてこのリフィルを愛用しています。

また、高級感があるデザインも魅力の1つ。表紙デザインもノートと同じくおしゃれなので、中表紙として利用しても素敵です。

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レイメイ藤井 111徳用ノート

とにかくリーズナブルなメモリフィルをお探しなら、この徳用ノートがおすすめ!

私が知っている限りでは最も安く入手できるリフィルです。

商品名の「111」は、111枚入っているという意味。メモリフィルは多くても100枚入りなので、その点でもお得です。

スタイル

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  • 無地
  • 横罫(6.5mm)
  • 方眼(5mm)

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こちらも定番の3種類が用意されています。

紙質

この徳用リフィルには再生紙が使われています。それが安さの理由なんですね。

再生紙だけあって、紙質は他のリフィルと比べるといいとは言えません。

ザラザラとした手触りで、書き心地もちょっと引っ掛かりを感じます。

しかし、メモとしてガシガシ使う分には全く気になりません!安くて気兼ねなく使えるので、私はこのリフィルを最もたくさん消費しているかも。

また、厚さが結構あるのでたくさん挟むとかさばります。スマートさを保ちたいなら、必要な分だけ挟むなどの工夫が必要。

紙色はパキッとしたホワイト。他にイエローやピンクなどもラインナップしており、手帳をカラフルに使うことができます。

おすすめポイント

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  • リーズナブルで気兼ねなく使える
  • カラフルな紙色も選べる

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メモ用紙としてとにかくガシガシ使いたい!という方にぴったりなリフィルです。

システム手帳の魅力は、リフィルを思うがままに選べること。不要なものはどんどん外していくことができます。

そのため、このような雑書き用のリフィルは挟んでおくと便利。お気に入りのメモリフィルと合わせて使うのがおすすめです!

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まとめ

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  • リフィルごとの特徴を知ろう
  • 用途によって好みのものを選ぼう

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各社が発売しているメモリフィルは、紙質などそれぞれ違った魅力があります。

「とにかく書きやすいものがいい」「安いものをたくさん使いたい」などニーズに合ったものが用意されているので、この記事がリフィル選びの参考になれば幸いです。

それでは、あおい(@aoironote16)でした!

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