「チームラボ 広島城 光の祭」へ行ってきた。幻想的な空間で非日常を味わう

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こんにちは、あおい( @aoironote16)です。

入城から400年を迎えた広島城で、チームラボによるアートイベントが開催されました。

その名も「チームラボ 広島城 光の祭」。

広島城が幻想的な光で彩られ、今まで見たことのない姿となっています。

チームラボといえば、体験型のデジタルアートなど各地でさまざまな作品を披露してますよね。

ずっと気になっていたので、今回のイベントに行ってきました。写真多めでご紹介します!

目次

「チームラボ 広島城 光の祭」について

「チームラボ 広島城 光の祭」では、広島藩主浅野長晟が広島城に入城して400年を迎える2019年に、街の象徴である広島城を、人々の存在によって変化するインタラクティブな光のアート空間に変えます。

出典:RCCテレビ60年「チームラボ 広島城 光の祭」 | teamLab / チームラボ

開催期間 2019年2月8日(金)〜2019年4月7日(日)
開催時間 18:30〜21:30(最終入場21:00)
アクセス 広島県広島市中区基町21−1
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「チームラボ 広島城 光の祭」を体験してきた

幻想的な光の空間へ

場内に一歩入ると、卵型の光るオブジェがいたるところに置かれ不思議な光景が広がっていました。

雫が落ちる音のような音楽も流れていて、なんとも不思議な雰囲気の空間。

たくさん置かれていた卵型オブジェの大きさは、私(右にうっすらと映ってるヤツ)と比較するとこんな感じ。

けっこうでかいんです!

卵はお触り自由で、ゆらゆら揺らすと光の色が変わるなんていう仕掛けも。

カラフルな光が木々にも映り、場内は普段と全く違う様子に。

光は絶え間なく色を変えるので、上のように連続でシャッターを切っても1枚1枚違う写真になります。

桜の池跡にもオブジェが。水面に映る光が美しく、より神秘的な雰囲気を作り出していました。

中にはこんな小さな卵も。旧天守閣の礎石を利用しているようです。

こちらは固定されていますが、ミニサイズの光がずらりと並ぶ様子もかわいらしかったです。

逆に、特大サイズの卵型オブジェが並ぶ場所もありました。でかすぎて写真は断念…

天守閣もいつもと違う顔を見せてくれてました。

ゆっくりと色を変えていく様子は、まるで呼吸をしているよう。こんな鮮やかにライトアップされるのは、400年の間でも初めてじゃないかしら。

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参加型の展示も

順路に従って奥へ進んでいくと、現れた大きなスクリーン。何人もの武将たちが自由気ままに歩いたり踊ったりしていました。

こちらの「お絵かき武将たち」、実は映っている武将は来場者が描いたもの。

その場で読み込まれ、生き生きと動き出すというすごい展示です。

スクリーンの武将にタッチすると、その人物の名言が吹き出しで表れるという仕掛けも。

お絵かきブースは列ができていたため私は描かなかったけど、これは楽しい…!

「お絵かき武将たち」からさらに奥、広島城跡の石垣にはプロジェクションマッピングも。

縦横無尽に走る筆と、その間を優雅に泳ぐ鯉が映されていました。

奥まっている上に行き止まりにあるため見逃すところだったこの場所。場内の色とりどりの光空間と異なる落ち着いた雰囲気がとても素敵でした。

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まとめ

チームラボの作品を実際に体験するのは、今回が初めて。

会場の雰囲気はホームページやテレビで事前に知っていたものの、そのインパクトは予想以上でした。

ただ鑑賞するだけでなく、触って楽しむというのも新鮮で。新しいアートを体験できた気がします。

それでは、あおい( @aoironote16)でした!

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この記事を書いた人

1994年生まれ。夫と犬との2人+1匹暮らし。手帳を使って生活をラクにする方法を考えるのが趣味。暮らしを「好き」でいっぱいにしたい。詳しいプロフィールはこちら

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