排水口に流したくない、揚げ油の処理方法。少量なら吸わせるタイプが簡単!

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こんにちは、あおい( @aoironote16)です。

揚げ物を作るとき、大変なことの1つが揚げ油の処理。そのため私は、少量の油で揚げ焼きにすることがほとんどです。

それでも、使用後の油はそのまま流してしまうには多すぎる量。

とにかく簡単に片付けを済ませたくて、たどり着いたのが「油吸わせ隊」という商品でした。

油を吸わせてそのまま捨てられるので、めちゃ楽チン。片付けが簡単だと気軽に揚げ物が作れます。

目次

「油吸わせ隊」の使用方法

「油吸わせ隊」はパッド状になっており、ポケットティッシュのようなサイズ感。これ1枚で約110mlの油を吸収します。

私が揚げ物を作るときは、フライパンに1cmくらいの油を敷いて揚げ焼きにしています。そのくらいなら、1回1枚の使用で充分でした。

「油吸わせ隊」の使い方はこの3ステップ。

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  1. 調理後の油を冷ます
  2. パッドを油に浸す
  3. 燃えるゴミとして捨てる

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吸い取って捨てるだけなので、ほんとに簡単!

①調理後の油を冷ます

油は処理する前に50℃以下まで冷ましておきます

油が熱い状態で吸ってしまうと、その後捨てるときに危ないからだそう。パッド自体は熱さも平気みたいですが、安全のためにきちんと冷ますべし!

私は、食事が終わってから処理しています。30分あれば充分温度が下がってるし、食後の片付けと一緒に作業できて余計な手間もありません。

②パッドを油に浸す

いざ、冷めた油にパッドを投入。そのまま放置しておくだけで、油をぐんぐん吸い取ってくれます。

吸い切らない部分はパッドを裏返したり、箸で動かしてふき取ったり。最後までしっかり使い切ります。

油の量が多くて1枚では足りないときは、数枚使ってもOK!

③燃えるゴミとして捨てる

油を吸収したパッドは、ポリ袋などに入れて燃えるゴミとして処分します。油が漏れないように口をきちんとしばるのをお忘れなく!

ちなみに、この日のメニューはちくわの磯辺揚げでした。簡単なのにおいしくて、ちくわを買ったらよく作ってるお気に入り。

まとめ

油を固めるタイプも使用してたことがありますが、少量の油では逆にめんどうで…

この「油吸わせ隊」のおかげで油の処理が苦じゃなくなって、揚げ物が楽しくなってきた今日この頃。料理の幅が広がってうれしいです。

たくさんの油を使わない揚げ焼き派の方は、ぜひどうぞ。

それでは、あおい( @aoironote16)でした!

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この記事を書いた人

1994年生まれ。夫と犬との2人+1匹暮らし。手帳を使って生活をラクにする方法を考えるのが趣味。暮らしを「好き」でいっぱいにしたい。詳しいプロフィールはこちら

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