手帳は1月始まりと4月始まりどっちを選ぶ?生活スタイルに合わせよう

当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは、あおい(@aoironote16)です。

 

あなたが手帳を新しいものに切り替えるタイミングはいつですか?

基本的に、手帳には1月始まりと4月始まりがあります。

年越しとともに新しい手帳を使い始めるか、年度の変わり目に替えるべきか…と悩むところ。

 

1月始まりと4月始まりを比較すると、どちらにも良い点と困る点があります。

どちらを使えばいいか悩んでいる方は、両者のメリットを比べてみてくださいね!

 

目次

1月始まりのメリット

手帳のラインナップが豊富

手帳といえば1月始まりを思い浮かべる方が多いかと思います。

実際、使っている方も多く必然的に手帳のラインナップは豊富です。

 

そのため、自分に合った手帳を見つけやすいというメリットがあります。

サイズやフォーマットなどは人によって好みが違うので、たくさん種類がある中から選べる方がぴったりくる手帳に出会いやすくなりますよね。

 

また、1月始まりの手帳は販売期間も長く、前年9月頃から発売が始まることが多いです。

4月始まりの場合は2月頃発売なので、比べるとその長さがわかります。

つまり、最大4か月間じっくり考えて選ぶことができるのも利点の1つなのです。

 

[say name=”あおい” img=”https://bluelog-note.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG-5149.jpg”]ただし、人気の手帳は早々に売り切れてしまい12月にはもう無い!なんてこともありますが…[/say]

新年とともに気持ちも新たに使い始められる

ちなみに、私は長年1月始まりの手帳を愛用しています。

その大きな理由が「新年とともに手帳を切り替えられるから」。

 

やはり新しい年の始まりは新鮮な気持ちで迎えたいもの。

新年という区切りで手帳を切り替えることで「今年もがんばろう!」と気持ちも引き締まります。

 

また、1月始まりならその年の出来事が1冊にまとまることになり、あとから振り返るときもわかりやすいです。

[tensen]

というわけで、1月始まりがおすすめなのはこんな方。

  • 自分に合った手帳を見つけたい方
  • 年の初めに目標を立てたい方
  • 手帳に日記やライフログをつけたい方

 

[ad#co-2]

4月始まりのメリット

新年度に合わせて手帳を変えられる

4月といえば、新年度が始まる月ですよね。

特に学校は年度を節目としており、行事予定表なども4月始まりのものが配られます。

 

そのため、4月始まりならば新年度とともに手帳を切り替えることができるのでぴったりです。

年間予定も1度にすべて書き込むことができますしね。

学生さんが1月始まりを使うと、1~3月は予定管理に苦労することもあるかも。

 

手帳のラインナップは1月始まりと比べるとちょっと少ないですが、人気が出てきた最近ではかなり選択肢も増えました。

[tensen]

つまり、4月始まりがおすすめなのはこんな方。

  • 学生さん
  • 子供がいる方
  • 公務員など年度区切りの職場で働いている方

この2つ以外の選択肢も

実は、1月始まりと4月始まり以外にも選択肢はあります。

  • 新体制が始まる夏(7~8月)
  • 来年の手帳が発売され始める秋(9~10月)
  • 新年よりちょっと早めの冬(12月)

 

1月、4月以外のものはラインナップも少なくあまり目立ちませんが、ライフスタイルによってはしっくりくる方もいるはず。

例えば海外では10月が年度始まりなので、留学をする方などはとても便利ですよ。

まとめ

  • ライフスタイルに合わせて始まり月を選ぼう

 

手帳を選ぶ際のポイントは、自分のライフスタイルを考えること。

 

新年とともに新しいことを始める方は1月始まりを。

年度ごとに予定を管理したい学生さんは4月始まりを。

そんな感じで、手帳を使う場面を想像して選んでみてくださいね。

 

また、1月始まりが好きで使っているけどしっくりこない…なんていう場合は始まり月を見直してみてもいいかもしれません。

 

それでは、あおい(@aoironote16)でした!

 

▼「手帳」関連記事はこちら

[box class=”box29″ title=”あわせて読みたい”]

[/box]

 

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

1994年生まれの作家・イラストレーター。夫と2人暮らし。手帳を使って生活をラクにする方法を考えるのが趣味。暮らしを「好き」でいっぱいにしたい。詳しいプロフィールはこちら

目次