手帳を続けるコツはハードルを下げること!書き込むルールをなくそう

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私が初めて手帳を買ったのは、小学校高学年のことでした。

手帳を持つってなんだか大人な気がして、毎日ワクワクしながら使っていました。

 

しかし、小学生に手帳に書かなきゃいけない予定なんてそうそうあるわけなく…

毎年手帳を買うようにはなったものの、大体半年もしないうちに使われなくなってしまいました。

 

そんな私ですが、今ではちゃんと1年を通して手帳を使い続けています

なぜ続けられるようになったのか?

 

もちろん大人になったことも大きいですが(笑)、1番の理由は使い方が変わったからだと思っています。

 

そこで今回は、私が気付いた手帳を続けるためのコツをまとめてみました。

 

[say name=”あおい” img=”https://bluelog-note.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG-5149.jpg”]今年こそ手帳を使い切りたい!という方は参考にしてみてください。[/say]

目次

手帳選びから妥協しない

1冊の手帳を1年使いきることができない方は、そもそも手帳の中身があなたにあっていないのかも。

 

手帳にはいろんなフォーマットがあります。

あなたの生活や用途に合わせて選ぶことで、より使いやすくなりますよ!

 

というわけで、主な手帳の種類を紹介していきます。

あなたに合った手帳はどれか考えてみてくださいね。

マンスリーのみ

1日分のスペースは小さいですが、見開き1ページで1か月を見渡せるのが魅力のマンスリータイプ。

プライベートのみで使う場合など、手帳に書かなければいけないことが少ない方はこのタイプで十分です。

 

ページ数が少なく手帳が薄くて軽いので、持ち歩きの負担になりにくいのが嬉しいポイント。

マンスリー+ウィークリー

このタイプは1日のスペースがマンスリーとウィークリーの2か所に分かれているので、ある程度手帳をよく使う方じゃないと続きません。

 

例えば、

  • マンスリー⇒プライベートの予定
  • ウィークリー⇒仕事の予定

など、手帳に書きたいことが複数ある方にはおすすめです。

 

また、ウィークリーには以下の2種類の形式があります。

それによって使い方もかなり変わってくるので、あなたに合ったほうを選びましょう!

レフト式

こちらの方がよく見かけると思います。

見開きの左側に日付、右側にメモスペースがあるタイプです。

 

1日の予定が多い方や、ちょっとしたメモなども書き込みたい方はこのレフト式がいいでしょう。

バーチカル

時間軸がついているタイプです。

予定を立てるのにとても便利なんですよ!

 

入っている予定をその時間のところに書き込むことで、1日の空き時間が可視化できます。

時間の使い方を見直したい方にピッタリです!

マンスリー+デイリー

これは1番ハードルが高いかも…?

おすすめなのは

  • マンスリー⇒予定管理
  • デイリー⇒日記

という使い方。

 

つまり「手帳に日記も残しておきたい」という方におすすめします。

 

また、1日のスペースが広いので

  • 仕事のタスク
  • 会議の議事録
  • 電話メモ

など、がっつりノート的にも使いたい方にも合っていると思います。

 

▼手帳のフォーマットについてはこちらでさらに詳しく書いています。

[box class=”box29″ title=”あわせて読みたい”]

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手帳を使い続けるコツ

自分に合った手帳を見つけることができたら、次は実際に手帳を使う際のコツをおさえていきましょう。

ポイントは以下の3つ。

[list class=”ol-circle li-accentbdr acc-bc-before”]

  1. なんでも書き込む
  2. いつも持ち歩く
  3. 毎日決まった時間に開く

[/list]

 

大事なのは手帳を使うハードルをとにかく下げること!

手帳にルールなんてなく、自由に使うことが継続への第一歩なのです。

①なんでも書き込む

手帳には予定だけしか書いてはいけない、なんてことはありません。

私はこんなことも手帳に書いています。

  • 今月の目標
  • やること・やりたいこと
  • ほしいものリスト
  • 読みたい本・漫画リスト
  • 見たい映画リスト
  • 食べたもの
  • etc.

 

そう、何でも書いちゃえばいいんです!

 

「予定だけ書く」という縛りを作っちゃうと、あまり書く機会がありません。

書く機会がないと手帳を開かなくなります。

 

思いついたこと、忘れたくないことは手帳にどんどん書き込んでみましょう!

 

[memo title=”MEMO”]

ちょっとしたメモをいろんな紙切れに書いてしまっては、あとで情報が散らばってしまいます。

手帳という1つの場所に情報を集めるようにすると、とても便利なんですよ。

[/memo]

 

▼手帳に書いたら便利なことは、こちらでも詳しくまとめています。

[box class=”box29″ title=”あわせて読みたい”]

[/box]

②いつも持ち歩く

いろんなことを書き込んだ手帳は、あなたにとって大切な情報がつまった道具になります。

そうなると、いつでも手の届くところにあった方が便利ですよね。

 

手帳はなるべくいつでも持ち歩くようにしましょう。

すると自然と開く回数も増えますし、書き込む量も増えていきます

③毎日決まった時間に開く

どうしても手帳の存在を忘れてしまう…という方は、手帳を開く時間を決めてしまいましょう

1日のうち1度は必ず手帳を開く習慣をつけると、予定を忘れることもなくなります。

 

おすすめは朝ごはんの後か夜寝る前。

ちょっと一息つく時間に手帳を確認する習慣を作ると、予定を把握できるのでその後の活動がよりスムーズに進みますよ。

[say name=”あおい” img=”https://bluelog-note.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG-5149.jpg”]朝はその日の予定を、夜なら次の日の予定を確認しましょう。[/say]

 

また、開いたときに「〇日までにあれしなきゃ」など用事を思い出したら書き込みます。

手帳を開く時間を決めるだけで書き込む癖もつきますよ。

 

もちろんこの時間以外にも、予定ややるべきことを思い出したら手帳を開きます。

1日1回手帳を開く習慣がつくと、「とりあえず手帳に書いておけば1日1回は見るから忘れない!」という安心感が生まれます。

まとめ

  • 手帳選びは用途に合わせて
  • 手帳にはとにかく何でも書こう
  • いつも持ち歩こう
  • 手帳を開く時間を1日1回決めよう

 

今回紹介したポイントをおさえることで、手帳を使う習慣がつきます。

習慣になってしまえばこっちのもの!

 

あなたも楽しい手帳ライフを送ってくださいね。

 

それでは!

 

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この記事を書いた人

1994年生まれ。夫と犬との2人+1匹暮らし。手帳を使って生活をラクにする方法を考えるのが趣味。暮らしを「好き」でいっぱいにしたい。詳しいプロフィールはこちら

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