私が丸顔コンプレックスを解消した3つの方法

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こんにちは、あおい(@aoironote16)です。

 

私は昔からとにかく丸顔で、それが気になっていました。

シュッとしたフェイスラインの人に憧れながら、鏡を見ると丸い顔が…

特に冬になると顔がまん丸になって、「なんでこんなに丸いんだろう…」と思ったり。

 

でも最近、この丸顔も私の魅力の1つ!と心から言えるようになってきました。

 

目次

丸顔コンプレックス解消方法

私は丸顔じゃなくなったわけではありませんが、それでも以前よりも自分の顔が好きになりました。

コンプレックスを解消できたのは、以下の3つを実践したことが大きいです。

  1. 笑顔でいる時間が増えた
  2. 似合う髪形を見つけた
  3. (少し)痩せた

 

意識してこの3つを実行したというよりは、こんな変化が起こった結果丸顔が気にならなくなったという感じです。

①いつも笑顔でいる

人は笑顔になると口角が上がります。

すると頬がキュッと上がって、無表情のときよりも顔がすっきり見えます。

丸顔の方にとって特に、笑顔でいることはとても大切なのです。

 

私はふと気を抜くと、無表情を通り越して頬が垂れてるような顔(!)になってしまいがちで…

よく家族に指摘されていました。

 

普段から自分の表情に気を使うことで、顔の筋肉を使うこともできますしね。

 

それだけでなく、丸顔にかかわらず笑顔の人はとっても魅力的です。

いつもニコニコして表情豊かな方はそれだけで印象がいいですよね。

 

丸顔に悩んで暗い顔をしているよりも、いつも笑顔でいられる努力をする。

笑顔でいることで丸顔がコンプレックスから魅力に変わりました。

②似合う髪形を見つける

顔の形を活かすには、似合う髪形を見つけるのが1番手っ取り早くて大切です。

丸顔の場合、

  • 前髪を重くしすぎない
  • 顔に沿ったラインは避ける

といった点に気をつければいいとよく聞きますね。

 

ただ私の場合はそういった知識にとことん疎いため、確実な手段を取りました。

それは「美容師さんにおまかせする」こと。

 

美容院にカットに行ったときは、長さの希望を伝えた後に必ず「丸顔に似合う髪形にしてください!」と一言添えるようにしています。

もちろん、そんな言葉がなくても美容師さんは似合うように切ってくれるとは思ってます。

しかし「丸顔が気になっている」ことを伝えることでより意識してカットしてくれる気がします。

 

ここ数年ショートヘアを貫いている私ですが、初めて短くするとき「丸顔にショートヘアはやばいかな?」と不安がありました。

だからカットしてもらう前に美容師さんと相談し、丸顔に似合うショートヘアにしてもらえたと思います。

 

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③痩せる

痩せることが効果的な場合もあります。

あくまで私の持論ですが、大まかに言ってしまえば丸顔には

  • 顔に肉がつきやすい方
  • 骨格が丸い方

の2種類のタイプがいると思います。

 

丸顔だったけど、痩せたらシュッとしたなんて方もいますよね。

無理なダイエットは禁物ですが、顔のエクササイズをしたりするのも1つの手です。

 

 

ちなみに私はどちらなのかというと、悲しきかな両方なのです。

太ると1番に顔に肉が付き、骨格から丸い。

 

最近は学生時代と比べると少し痩せて、顔も心なしかスッキリしてきました。

それでも顔は丸くて、触ってみるとそんなに肉がついているわけでもありません。

つまり丸顔なのは骨格からのようなのです。

 

というわけで、私は少し痩せたことで自分の顔を知ることができました。

もともと丸いんだったらそれを活かす方向へシフトしようと思えたんです。

 

「痩せる」というのは顔を絞ろう!というよりも自分の顔を正しく認識しようという意味が強いかな。

丸顔の魅力を活かす

以上3つのコンプレックス解消法を書いてきましたが、何より大切なのは丸顔を好きになること。

自分自身が認めてあげないと、その魅力を活かすことはできません。

 

私は丸顔をいかに素敵に見せるかに力を入れるべきだと思っています。

そのためにはまだまだ研究が必要ですが、なにより笑顔で過ごすことが魅力を引き出す最短の道だと思っています。

まとめ

  • いつも笑顔でいる
  • 似合う髪形を見つける
  • 痩せる
  • 丸顔を好きになる

コンプレックスって、自分が勝手に作り出していることが実は多かったりします。

顔が丸いことを気にして悩むだけよりも、自分の魅力の1つだと思って活かす方向へ進んだ方がずっと楽しいですよ。

 

それでは!

 

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この記事を書いた人

1994年生まれ。夫と犬との2人+1匹暮らし。手帳を使って生活をラクにする方法を考えるのが趣味。暮らしを「好き」でいっぱいにしたい。詳しいプロフィールはこちら

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