こんにちは、あおい(@aoironote16)です。
私は現在、賃貸物件であるアパートに住んでいます。
退去するときのトラブルを避けるためにも、なるべくきれいに暮らすように気をつけています。
しかし先日、どうしても壁掛けカレンダーを使いたい!と思い立ちました。
契約書を見てみると、「画鋲はOKだけどあまり目立つ穴はあけないでね」とのこと。
というわけで、無印良品の「針が細い画鋲」を使ってみることにしました。
無印良品「針が細い画鋲」
名前がそのまんま商品の特徴になっているのでわかりやすい。
無印良品の文房具売り場に陳列されていました。
ケースもコンパクトで、ただの画鋲と言えどなんだかステキ。
この画鋲のいいところは、この3つだと思います。
- 針が細い
- 低価格
- シンプルでおしゃれ
無印良品らしさ満点で、使いやすくどんな部屋にもなじみそう。
針が細い
名前になっているくらいですから、この「針が細い」ことが1番の売りでしょう!
家に他の画鋲がないので比較はできませんが、実際に見てみてもとても細いことがわかります。
針が細いことで、壁に刺しても大きな穴が開くことはありません。
抜いたときに穴が目立たないので、賃貸物件にはとくにおすすめなのです。
ただし、針が細いことで強度は落ちていると思います。
あまり重いものを留めたりすることは少ないとは思いますが、ポスターやカレンダーを貼ったりする程度にしておいたほうがいいかも。
低価格
「針が細い画鋲」は12本180円(税込)とかなりの低価格。
もちろん100均に行けばそれ以上に安く買うことはできますが、性能面で考えれば十分だと思い購入しました。
12本はちょっと少なく感じますが、バンバン使う予定があるわけでもなかったので私にとっては十分でした。
この前100均でゼムクリップを買ったら大量に入っていて保管に困っているので、どんなものも適量が一番だと思っています…
シンプルでおしゃれ
「針が細い画鋲」は何より見た目が好みでした。
ヘッド部分が半透明で、壁にさしたとき主張しないのがいいなあと。
部屋はなるべくシンプルにごちゃごちゃしないように気をつけているので、細かいところもこだわると気分も上がります。
また、この形状は誤って落としたときに針が上を向きにくいので安全だと聞いたことがあります。
万が一のときも安心ですね。
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実際に使ってみた
早速壁に刺して使用感を確かめた結論としては、かなりいい感じです。
穴の大きさ
矢印で示してあるのが画鋲を抜いた穴です。
ちょっとわかりにくいですが…穴はかなり小さいです。
こうして写真を撮るときに、ちょっと目を離すと「穴はどこだっけ?」と見失うくらい。
針が細いからか、心なし刺しやすいようにも感じました。
耐荷性
私がこの画鋲を買ったのは、壁掛けカレンダーを使うためです。
位置を決めて画鋲を刺し、カレンダーをかけてみます。
このくらいのカレンダーなら何の問題もなく耐えてくれています。
- ポスター
- カレンダー
- 写真
…など、画鋲で留めることが多いものは基本的に大丈夫だと思います。
その他のおすすめアイテム
今回は無印良品「針が細い画鋲」を購入しましたが、用途によっては他にもおすすめな画鋲があります。
調べたときにいいなと思ったのはこの2つ。
ニンジャピン
針がV字型になっているのが最大の特徴である「ニンジャピン」。
普通の画鋲なら丸い穴が開きますが、この形状の針だと穴が目立たないそうなのです。
無印良品の画鋲と違うのは、針の太さ自体はちゃんとあるということ。
なので強度面ではかなり安心だろうと思います。
15本で約800円とお値段は少々張りますが、愛用者も多い人気商品です。
ハイパーピン
より強力な画鋲が必要ならば、このハイパーピンがよさそうです。
写真のように針が2本ついている変わった形状で、ぐっと刺すと壁の中に針が広がりしっかり刺さるのです。
がっしりした造りでありながらつけ外しは手でできるのでお手軽!
刺し痕も目立たないそうです。
同シリーズでフックタイプもあるので、用途に合わせてどうぞ。
まとめ
- 無印良品「針が細い画鋲」は賃貸物件におすすめ
- 低価格&シンプルデザインで使い勝手◎
使いやすく量もちょうどいい無印良品の画鋲。
今はカレンダーを留めるだけですが、気軽に壁をデコることができそうでこれから活躍の予感です。
それでは!
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