スーパーでの買いすぎを防ぐ7つのコツ。浪費を減らして食費を節約!

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こんにちは、新米主婦として奮闘中のあおい(aoironote16)です。

スーパーに行くとついつい食品を買いすぎてしまう、という経験はありませんか?私自身、予定よりたくさん買ってしまいあとで後悔するという失敗を繰り返してきました。

たとえ特売品でも、必要以上に買いすぎてしまっては意味がありませんよね。

そこで、スーパーでの浪費を防ぐために少しの工夫をすることにしました。今回は実践してみて効果的だった7つを紹介していきます。

食費の節約についてはこちらにもまとめています。

食費を節約する方法まとめ。夫婦2人暮らしで1ヶ月3万円を目指す!

目次

①食費の予算を決めておく

毎月の食費にかける予算を決めておき、その中でやりくりする意識を持つと買いすぎは減ります。

ただし、1ヶ月の予算を決めるだけではダメ。そこから買い物1回あたりの予算を割り出しておくべきです。

1ヶ月あたりの金額だけでは、1度にどれくらい使っていいかわかりにくいです。そのため、月初めについ使いすぎてしまうなど失敗も多くなりがち。

買い物1回あたりの予算を決めておくことで、その金額で買えるものを買うという意識が生まれます。そうなると、うっかり余分なものを購入してなぜか食費が高い…という事態は防げますよ。

②在庫チェックをしておく

スーパーへ買い物に出かける前に、必ずしておきたいのが在庫チェック。冷蔵庫やパントリーを覗いて、家にある食材を把握しておきましょう。

在庫チェックをしておくことで、食品のダブりを防ぐことができます。ストックがあるのにさらに買ってしまった、という事態は避けたいですからね。

また、食材の残り具合によって買い物の量を調節することもできます。「先週買った玉ネギとニンジンが余っているから、今回は野菜を少なめにしよう」など。

なるべく今あるものから優先的に使っていくのがポイントです。古いものから消費していくことで、食材のロスが減り食費のムダも削減できます。

③買い物メモを作る

在庫チェックをしたら、その流れでぜひやってほしいのが買い物メモを作ること。

買い足したい肉や野菜、ストックがなくなっているツナ缶や調味料などなど。買うべきものをリスト化しておくのです。

また、広告をチェックして「これは買おう!」と思ったものもメモに加えておくべし。

買うものはメモに全て書かれている状態が理想です。メモにないものは買わないことで、うっかり買いすぎを防ぐ効果があります。

[memo title=”MEMO”]

もちろんある程度は臨機応変に。私の場合、野菜だけはスーパーで実際に見てから買うものを選んでいます。値段や鮮度がその時によってかなり違うものなので。

[/memo]

ちなみに、買い物前にイチからメモを作るのがめんどうな私はスマホのメモアプリに随時記入しています。

例えば、料理中に「醤油が切れそう」と気づいたらその場でメモ。これを繰り返すことで次の買い物時にはメモができあがっているという寸法です。

使っているメモアプリはこちら。シンプルな画面と機能でお気に入りです。

シンプルで広告なしの無料メモアプリ「BLNOTE」がいい感じ

④空腹時に行かない

お腹が空いてるときは、何でもおいしそうに見えるもの。だから空腹時にスーパーへ買い物に行くのは危険です。

お腹がペコペコなときって、いくらでも食べられそうな気がしませんか?私は空腹時に昼食を用意すると量が多すぎて後悔することがよくあります…

それと同じで、空腹時に買い物すると必要より多くカゴに入れがちなんです。

買い物におすすめなのは昼食後。しっかり腹ごしらえをしてから臨みましょう!

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⑤買い物の回数を減らす

買い物に行くたびについ浪費してしまうなら、買い物の回数自体を減らすのがおすすめ。

毎日ちょこちょこと買い物に行くのではなく、週に1〜2度まとめ買いをするのです。

例えば、毎日スーパーに行ってその度に100円のお菓子をつい買ってしまうとしましょう。1回あたりの金額は小さくても、1週間で700円、1ヶ月で3000円にもなります。

買い物に行く回数が減れば、ムダ使いをする機会も減ります。もし頻繁にスーパーへ足を運んでいるなら、試しにまとめ買いに挑戦してみてください。

⑥電卓を利用する

私がスーパーでで買い物をする際の必需品、それは電卓です。

カゴに商品を入れるときに、その金額を電卓に入力していきます。すると、今カゴの中にはいくら分の食材が入っているのかを把握しながら買い物ができるのです。

以前は頭の中で大まかに計算していたのですが、それだと買い物に集中できない!また、計算が適当すぎてレジで全く合わないということも多くて(暗算が苦手なだけ…?)。

電卓で正確に計算しながら買い物することで、予算オーバーを確実に防ぐことができます。

電卓はスマホアプリでもOKですが、画面がすぐ消えてしまうので私はあまり好きではありません。手のひらに収まる小さな電卓を使っています。

⑦特売におどらされない

「特売だから」という理由だけですぐにカゴに入れてしまっては、いくら安くてもチリツモで大きな浪費に。

「安い!」と思ったら、カゴに入れる前に本当に必要かどうかを考えてみてください。

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  • ストックが家にある
  • 消費期限内に使い切れないかも

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など、安いけど今は必要ないという場合もあります。

私は特売だからとお菓子を買いだめした結果、すぐには食べ切れない量のお菓子が家にあるという事態に陥ってしまった経験があります。

我が家に必要かどうかをきちんと見極めて買い物をすることが、買いすぎ防止に役立つのです。

番外編:ネットスーパーを活用する

スーパーに行くとついつい買いすぎてしまうという方は、ネットスーパーを活用するという手も。

実は、ネットスーパーは買いすぎを防ぐのに効果的です。メリットは以下の通り。

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  • その場で買わなきゃと焦る必要がない
  • 冷静に判断・吟味できる
  • 広告の値段で買えるので意外と安い

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スーパーで商品を前にすると「今買っておかなきゃ」という気持ちになります。その結果、必要ないものまでつい買いすぎてしまうことも。

しかしネットスーパーなら、落ち着いて商品を吟味できるのでムダ使いを防止しやすいというわけです。

例えば「イトーヨーカドーネットスーパー」なら、広告の値段で買えるので意外と安いのもポイント。16時までの注文で当日お届けが可能なので、献立の予定も立てやすいんです。

また、私は生協の宅配サービスを利用しています。カタログを見てじっくりと商品を選ぶことができるので、買いすぎ防止になると思いますよ。

まとめ

最後に、スーパーでの買いすぎを防ぐ7つのコツをまとめておきます。

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  1. 食費の予算を決めておく
  2. 在庫チェックをしておく
  3. 買い物メモを作る
  4. 空腹時に行かない
  5. 買い物の回数を減らす
  6. 電卓を利用する
  7. 特売におどらされない
  8. ネットスーパーを活用する

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スーパーの戦略におどらされず、賢く買い物をすれば食費の節約にも。ムリは禁物ですが、明らかな浪費は減らしていけると家計も助かります。

つい買いすぎちゃうという方は、ぜひこの7つを試してみてくださいね。

それでは、あおい(aoironote16)でした!

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この記事を書いた人

1994年生まれ。夫と犬との2人+1匹暮らし。手帳を使って生活をラクにする方法を考えるのが趣味。暮らしを「好き」でいっぱいにしたい。詳しいプロフィールはこちら

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