ほぼ日手帳大好きっ子な私は、今まで3種類のほぼ日手帳を使ってきました。
- ほぼ日手帳オリジナル
- ほぼ日手帳カズン
- ほぼ日手帳WEEKS
と、すべて大きさの違う3冊です。
というわけで、今回はほぼ日手帳のサイズ選びで迷っているあなたのために、ほぼ日手帳の選び方について話していこうと思います!
サイズごとに特徴とおすすめの使い方を紹介してきます。
ほぼ日手帳オリジナル
- サイズ…A6(文庫)
- 価格…2160円~
- 中身…1日ページ、月間ページ
良いところ
- サイズが小さくて持ち運びやすい&軽い
- カバーの種類が豊富
- 英語版がある(ほぼ日手帳プランナー)
イマイチなところ
- 持ち歩き手帳にしては分厚い
- カバーがないとさみしい
おすすめポイント
ほぼ日手帳のメインサイズであるオリジナル。文庫本サイズなので、カバンに入れて持ち歩いて使うのにぴったりです。
ほぼ日手帳の最大の特徴である1日ページには、時間軸やチェックボックスがあり、さまざまな使い方ができますよ。
1ページの中に時間ごとの予定やtodoをまとめて管理できます。
ほぼ日手帳カズン
- サイズ…A5
- 価格…3780円~
- 中身…1日ページ、週間ページ、月間ぺージ
良いところ
- 大きいのでたくさん書ける
- 週間ページがついている
- カバーの種類が豊富
イマイチなところ
- 大きすぎて持ち運びには不向き
- 価格が高い
- カバーがないとさみしい
おすすめポイント
カズンの良いところは、とにかくその大きさ!A5サイズなのでのびのび書くことができます。
ただ、ネックなのは大きさゆえの重さ…持ち歩きには不向きです。肩が凝ります。家や職場に置いて使う人におすすめです。
また、大きいのでとにかくたくさん書く人向けですね。このボリュームだと、ただ予定を書くだけでは埋まりません!
というわけで、予定だけでなく日記も手帳に書きたい人におすすめです。写真とかをペタペタ貼るだけでも、思い出の記録になりますよ。
ほぼ日手帳WEEKS
- サイズ…ウォレット
- 価格…1944円~
- 中身…週間ページ、月間ページ
良いところ
- 持ち歩きにピッタリのウォレットサイズ
- 薄くて軽い
- メモページが多い(72ページ!)
- ソフトカバーとハードカバーが選べる
イマイチなところ
- 1日ページがない
おすすめポイント
ほぼ日手帳の中で1番とっつきやすいサイズだと思います。
最大の特徴である1日ページはないものの、ほぼ日手帳のシンプルなデザインは健在!
あとメモページがたくさんあるのが何気に便利。72ページもあると、「1年終わる前に使いきっちゃわないかな…」と変な心配をせずのびのび使えます。
WEEKSの悪いところを書こうとしたら出てこなくて困ったので、最強の手帳かもしれません。
ただ、ウォレットサイズという大きさがちょっと使いにくいという方もなかにはいるようです。ちょっと縦に長いんですよね。
でも長財布と同じ大きさだと、カバンにすっぽり収まるので携帯に便利なんです。
1日ページに書くほどのことはない方や、1週間を俯瞰したい方におすすめの手帳です。
まとめ
- オリジナル…持ち歩き
- カズン…日記
- WEEKS…1週間をまとめて管理
ほぼ日手帳は使う目的によって大きさを選びましょう!どのサイズもそれぞれ魅力がありますので、自分に合ったものを選んでみてくださいねー!
それでは!
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