夫婦2人暮らしの洗濯頻度は毎日がベストだと思う理由
こんにちは、あおい（ aoironote16）です。
一人暮らしをしていたころ、私が洗濯機を回すのは週に3回程度でした。
だいたい2，3日に1回くらいの頻度ですね。
しかし、結婚して夫と2人暮らしをするようになってからは毎日洗濯をするようになりました。
正直2人分の洗濯物の量なんて大したことありません。
2日に1回でも十分な気もします。
それなのになぜ私が毎日洗濯をするようになったのか、その理由をお話してみます。
同じく2人暮らしの方の参考になれば幸いです。
毎日洗濯をする理由
我が家で1日に出る洗濯物の量は、だいたいこのくらいです。
- フェイスタオル5枚
- 下着（2人分）
- 服（日によってまちまち）
洗濯かごがいっぱいになるような量ではありません。
節水・節電の点からいえば、「何日分か溜めてから洗ったほうが効率的だろうな…」と思っています。
にもかかわらず、なぜ毎日洗濯をするのか？
それには以下の3つの理由があります。
- 洗濯物をためるのが嫌だから
- タオルを少ない枚数で回しているから
- おふろの残り湯を有効活用するため
詳しく見ていきましょう！
①洗濯物をためるのが嫌だから
個人的に、洗濯物を長い時間洗濯かごにためておきたくないんです。
洋服や濡れたタオルが一緒になっている状態で放置するのが好きじゃなくて…
一人暮らしのときはさすがに洗濯物の量が少なく、毎日洗濯機を回すことは現実的ではありませんでした。
それが結婚して洗濯物が少し増え、毎日洗濯することができるようになって嬉しいです。
朝、洗濯機を回してきれいになった洗濯物を外に干すのはとても気持ちがいいものです！
②タオルを少ない枚数で回しているから
できれば、台所やトイレなどのタオルは1日使ったら新しいものに取り替えたいです。
ですが洗濯が数日おきだと、洗濯かごに使用済みタオルがたまっていって新しいタオルのストックが足りなくなっちゃいます。
タオルの枚数を増やせばいいだけかもしれませんが、あまり余分にタオルをストックして場所を圧迫されるのは嫌だ…
となれば、こまめに洗濯して少ない枚数で回すのが理想です。
- 台所
- 洗面所
- トイレ
- 風呂上がりに体を拭く用×2
これが2日分で、うちにあるフェイスタオルは予備を除いて全部で10枚です。
少ない枚数で回して、短いスパンで買い替えたほうがいつもふわふわなタオルを使えるはず！
そのためには毎日洗濯したいのです。
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ちなみに、うちにはバスタオルがありません。
お風呂上がりにはフェイスタオル1枚で体を拭いていますが、それで十分！
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③おふろの残り湯を有効活用するため
2人暮らしをするようになって、お風呂に入るときは毎日湯船にお湯を張るようになりました。
一人暮らしのときはもったいなくてシャワーで済ませていたのですが、2人浸かるならいいかな、と。
やはり毎日お湯に浸かるととてもリラックスできます。
で、その残り湯がもったいない！
洗濯に使うことでこの残り湯を有効活用できるというわけです。
[tensen]
以上の理由から、我が家では毎日洗濯をしています。
もちろん家庭によって洗濯物の量なども違いますし、一概にこうがいいとは言えません。
しかし！やはり毎日洗濯すると気持ちがいいのも確かなんです。
節約ポイント
[say name=”” img=”https://bluelog-note.com/wp-content/uploads/2017/11/名称未設定のデザイン.png”]毎日洗濯する魅力はわかった、でも…お金がかかるよね？[/say]
確かに洗濯の頻度が多いとそれだけ水道代や電気代がかかります。
というわけで、我が家でやっている節約方法をピックアップしてみました。
[memo title=”MEMO”]どの程度節約になっているのかはわかりませんが…
洗濯代は必要経費だと思っているので、少しでも節約できればいいかなと思っています。[/memo]
お風呂の残り湯を使う
先ほど述べたとおり、洗濯にはお風呂の残り湯を再利用しています。
使うのは「洗い」のみで、すすぎでは水道水を使っています。
洗濯で使えると思えば湯船にお湯を張るのもまあいいかなと思えるし、いい感じです。
水量を選択する
洗濯物の量が明らかに少ないけれどどうしても洗濯したいときは、水量を最も少なく設定します。
だいたいいつも自動コースでピッと洗濯をスタートするのですが、それだとちょっと水量が多いことも。
ちなみに、うちの洗濯機は22リットルが1番少ない設定みたい。
まとめ
- 夫婦2人暮らしでも毎日洗濯しよう！
- おふろの残り湯を有効活用しよう！
洗濯物をため込むのが苦手なので、毎日洗濯できるととてもスッキリ！
それに、毎日の習慣にしてしまえば洗濯の面倒くささもけっこう半減されるというおまけもあったり。
ぜひ試してみてほしいです。
それでは！
