こんにちは、あおい( aoironote16)です。
爪をきれいに見せたくて、セルフネイルを続けていた私。しかし、通常のマニキュアはよれてしまったり落とすのがめんどくさかったりなど、少し不満がありました。
だからといって、ネイルサロンはお金がかかるためそう頻繁には通えない…ネイルを楽しみたいと思いつつ、手間はかけたくないというジレンマを抱えていました。
そんなときに出会ったのがhomeiの「ウィークリージェルネイル」。
セルフジェルネイルなんてめんどくさそう…と敬遠していたのですが、これはとっても簡単!初心者でも手軽に使えて、ワガママな私の要望を見事に叶えてくれました。
セルフジェルネイルに挑戦したい方だけでなく、通常のマニキュアに不満がある方にも本当におすすめなアイテムですよ!
homei「ウィークリージェルネイル」の特徴
ウィークリージェルネイルは、一言で言うと「剥がせるジェルネイル」。
LEDライトで硬化するところは通常のジェルネイルと同じなのですが、その名の通り約1週間でペリッと剥がしてオフできるのです。
[say name=”あおい” img=”https://bluelog-note.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG-5149.jpg”] 初心者でも扱いやすいポイントを解説します![/say]
約1週間で自然に剥がせる
普段マニキュアを塗っていて「めんどくさいなあ…」と感じるのが落とす作業。除光液をコットンに含ませ、優しく落としていく必要があります。
ウィークリージェルネイルはこのめんどうな作業が必要ありません。リムーバーいらずでペリッと剥がせちゃうんです。
持ちは(場合によりますが)1週間ほどで自然に剥がれます。自分で剥がすことも可能なので、休日ネイルを楽しみたいときなどにも活躍します。
また、ペリッと一気に剥がれるので落ち方も汚くなりません。マニキュアが爪先からはげていってボロボロ…という経験を何度もしてきた私にとって、これはとっても嬉しいポイントでした!
爪に優しい
ジェルネイルは通常、塗る前に「サンディング」という工程が必要です。爪の表面を削って凹凸を作りネイルの持ちをよくするためなのですが、繰り返すと爪を痛めることに。
ウィークリージェルネイルは、ジェルネイルでありながらこのサンディングが不要です。油分や汚れを落とした爪にそのまま塗ることができるので、比較的爪に優しいんです。
豊富なカラーラインナップ
homeiウィークリージェルネイルはカラーラインナップも豊富。好みのネイルを楽しむことができます。
オンライン限定色も含めると約100色が用意されています。ナチュラルカラーからパキッとしたネオンカラーまで様々なので、どんなシーンにも合う色が見つかるはず。
また、グラデーションやストーンなどでアレンジも自在。硬化しないと固まらないため、ネイルアート初心者の私はマニキュアよりもアレンジがしやすいと感じました。
ウィークリージェルネイルに用意するもの
必要なもの
[list class=”li-check”]
- ジェルネイル
- LEDライト
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ウィークリージェルネイルと硬化するためのLEDライトがあればすぐに始められます。
ネイルは、好きなカラーのほかにクリアカラーも1本用意しておくのがおすすめ。最後に塗ることでぷっくりとツヤが出て、よりジェルネイルらしくきれいに仕上がります。
LEDライトは「HOMEI コンパクトジェルライト」を使用。45秒で自動消灯するので、指先を突っ込んでぼーっと待っているだけで完成しちゃいます。
コンパクトながら広範囲に照射できて、足指にも使えます。電源はUSBケーブルが付属しており、PCやスマホ充電器に接続して使うことができます。
あると便利なもの
[list class=”li-check”]
- 甘皮リムーバー
- ネイルファイル
- ネイルクリーナー
[/list]
絶対に必要ではありませんが、あるとネイルの持ちをよくしてくれるのがこの3点。
まず、ネイルを塗る前に甘皮を処理しておくときれいに仕上がります。甘皮にネイルが付いてしまうと剥がれやすくなるので、この一手間が大切!
ネイルファイルで爪先をきれいな形に整えておくと、より美しく。
また、専用のネイルクレンザーはネイルの持ちをかなりよくしてくれます。
ネイルを塗る前に爪表面に油分があると、剥がれやすくなってしまいます。ネイルクリーナーを使うことで油分がしっかり落ち、より長く持たせることができるのです。
実際、クリーナーを使わなかったときは1日で剥がれてしまう指もありました。持ちが悪いと感じたら、ネイルクリーナーを導入してみるのがおすすめ!
ウィークリージェルネイルの手順
ウィークリージェルネイルの使い方は、簡単3ステップ。
[list class=”ol-circle li-mainbdr main-bc-before”]
- 手を洗う
- ジェルネイルを塗る
- LEDライトを照射
[/list]
難しい行程はゼロなので、初心者でも簡単きれいに仕上げることができますよ!
[memo title=”MEMO”]
ステップ0として、甘皮処理など爪のお手入れを済ませておきましょう。
[/memo]
①手を洗う
まずは、爪表面の油分や汚れを落とすために手を洗います。
水気をしっかり拭き取った後、あればネイルクリーナーを使ってさらによく油分を落とします。
先述した通り、油分が残っているとネイルの持ちが悪くなるのでお気をつけて!
②ジェルネイルを塗る
準備ができたらネイルを塗っていきます。
ムラなくきれいに仕上げるポイントは、薄く2度塗りすること。よくばらずに薄く塗り重ねていくことが成功のコツです。
[alert title=”ATTENTION”]
1度に厚く塗りすぎると中が固まらず色素沈着の原因にもなるとのこと。爪のためにも薄塗りをおすすめします。
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③LEDライトを照射
ネイルを塗ったらLEDライトで硬化します。薄く塗っていれば45秒で完全に固まるので、その上に重ね塗りをしていきます。
塗る→硬化するを必要なだけ繰り返して完成!
▲仕上がりはこんな感じ。
私はピンクベージュを2度塗り、仕上げにクリアを1度塗りしています。写真だとわかりにくいですが、ナチュラルに仕上がってお気に入り。
ウィークリージェルネイルの持ち
ウィークリージェルネイルは約1週間きれいに持つと言われています。しかし、場合によってはそれより早く剥がれてしまうことも。
私の場合、2〜3日程度でよく使う右手の指から剥がれ始めました。爪の先部分が少し欠けたり浮いてきたりして、そこから剥がれていく感じです。
ちなみに専用クリーナーを使うとより持ちが良く、1週間きれいに保つことができましたよ。
やはり、手先をよく使う場合は早く剥がれやすいようです。
[list class=”li-chevron li-mainbdr main-c-before”]
- 塗る前に油分をしっかり落とす
- 薄塗りする
- 甘皮を処理しておく
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などちょっとした工夫で持ちは良くなるので、いろいろ試してみるのがおすすめ!
通常のマニキュアとの違い
今まではジェルではなく通常のマニキュアを使ってきたため、違いもまとめておこうと思います。
どちらにもメリット・デメリットがあるので、ウィークリージェルネイルが自分に向いているかの判断材料にしてみてくださいね。
ウィークリージェルネイルのメリット
[box class=”box26″ title=”GOOD”]
- すぐ乾いてヨレ知らず
- 持ちが良い
- リムーバーが必要ない
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マニキュアと比べて「いい!」と思ったのはこの3点。
まず、LEDライトで硬化するため乾くのを待つ時間はありません。
私はせっかちで、マニキュアを塗った後すぐ動いてヨレてしまうことが多々ありました。ジェルネイルならその心配がないのが嬉しい。
また、マニキュアは数日でところどころ剥げて汚くなってしまうのが悩みでした。しかしウィークリージェルネイルは持ちが良く、落ちるときは一気になのできれいなんです。
リムーバーいらずなので、濃い色やラメ入りでも落とす手間はかかりません。
ウィークリージェルネイルのデメリット
[box class=”box27″ title=”BAD”]
- 初期費用がかかる
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普通のマニキュアと違い、始めるにはネイルだけでなくLEDライトも必要。そのため、どうしても初期費用は高めになってしまいます。
しかし、よく考えてみてもデメリットはこれくらいでした…!コストはかかるものの、毎日ネイルをするならウィークリージェルネイルはかなり活躍してくれるはず。
[memo title=”MEMO”]
やっぱり普通のマニキュアを使いたいな…という方には、「血豆ネイル」もおすすめ。
ナチュラルに血色よく見せてくれるカラーなので、普段使いにぴったりなんです。
血豆ネイルでナチュラルに血色よく見せる!おすすめアイテム&方法
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まとめ
[list class=”li-mainbdr strong”]
- 約1週間で自然に剥がせる
- サンディング不要で爪に優しい
- 豊富なカラーバリエーション
- すぐに乾いて持ちも良い
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セルフジェルネイル初心者さんでも簡単に始められるウィークリージェルネイル。ずぼらでせっかちな私でもきれいに仕上がるので、とってもお気に入りになりました。
ネイルジプシーの方こそ、ぜひ試してみてくださいね!
それでは、あおい( aoironote16)でした!
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