キッチンの排水口ゴミ受けを浅型に。掃除がラクでいつでも清潔!

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こんにちは、新米主婦として家事に奮闘している あおい( aoironote16)です。

キッチン掃除で1番の難関と言えるのが、シンクの排水口。すぐに汚れやすい場所で、ゴミが溜まったりぬめりが発生したりしちゃいますよね。

私も、排水口周りをキレイに保ちたいと思いつつ苦戦してきました…!

しかし、キレイに保つためにはお手入れの手間を減らせればいい!と気づきゴミ受けを深型から浅型に交換。すると劇的に日々のお手入れがラクになりました。

キッチン排水口のお掃除に手を焼いている方には、浅型ゴミ受けをおすすめします!

目次

浅型ゴミ受けのメリット

まずは、キッチン排水口のゴミ受けを浅型に替えて感じたメリットを紹介します。

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  • たまったゴミを処理しやすい
  • 洗いやすい
  • ぬめりがつきにくい

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賃貸である我が家は入居時にセットされていた深型ゴミ受けをそのまま使っていましたが、浅型に替えてからいいことしかありませんでした…!

たまったゴミを処理しやすい

浅型ゴミ受けは、溜まったゴミが目につきやすいです。実はこれがとっても大事で、ゴミが目に入るとこまめに捨てるようになります。

深型ゴミ受けを使っていた頃は溜まるゴミを見て見ぬ振りしてきました…その結果まとめて処分することになるのですが、何日も放置したゴミは当然汚いです。

また、深型はゴミが目に詰まりやすく処理も大変でした。

浅型の場合、溜まったゴミが目につく上に処理も簡単なので「こまめにゴミを捨てよう」と思えるように。お手入れのハードルが下がりゴミを溜め込むこともなくなりました

洗いやすい

浅型ゴミ受けはその形状からとっても洗いやすいです。底が丸いものがほとんどなので、すみずみまで残さず洗えるんですよね。

深型ゴミ受けは洗う面積も大きいですし、内側の底の方まで洗うのって結構大変でした。ゴミを溜めがちだったので、そもそも「触りたくない…」と思っていましたし!

先述したとおり浅型にしてからゴミを溜めなくなり、その結果汚れがつきにくくなったという点でも洗いやすいのです。

ぬめりがつきにくい

ゴミを溜めない&洗う回数が増えることで、排水口ゴミ受けの天敵「ぬめり」がつきにくくなりました

1度ぬめりが発生してしまうと、落とすのはとっても大変です!長く放置してまとめ洗いするよりも、こまめに手入れしてキレイな状態を保つ方が長い目で見るとラクチンなのです。

浅型ゴミ受けは深型よりも格段にお手入れが簡単。ゴミ受けの掃除に苦戦している方は、深型から浅型に交換して毎日洗う習慣を作るのがおすすめですよ!

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浅型ゴミ受けの使い方・お手入れ方法

浅型ゴミ受けを使っている私の、普段の使い方やお手入れの方法を解説します。

替える前は「毎日お手入れするなんてめんどくさそう…」と思っていました。しかし実際にキッチンの排水口に設置してみると、意外と簡単に続けられましたよ!

排水口ネットを併用する

浅型ゴミ受けにはネットを併用しています。ネットをかぶせてから排水口に設置することで、ゴミ捨てはネットを交換するだけで済みます。

我が家で愛用しているのはストッキングタイプのもの。目が細かいためどんなゴミも逃さずキャッチしてくれます。

水切りネットの収納には、セリアで購入した「プルアウトボックス」を使っています。取り出しやすくて、毎日のことが快適になりました。

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蓋は使わない

入居時には排水口に蓋がついており、ゴミ受けが直接見えないようになっていました。

溜まったゴミが見えないという点では便利なのですが、見えないとついつい放置していまいがちに。

そこで、浅型ゴミ受けに交換すると同時に蓋を使うのをやめました。

生ゴミは袋を用意してそこへ入れているため、溜まるのはどうしても流れてしまう野菜くずなど。ゴミ受けが丸見えでもそこまで抵抗はありませんでした。

ゴミ受けが丸見えになることで、キレイな状態を保とうという意識も芽生えます。

1日1回ネット交換&洗う

キレイな状態を保つため、排水口ネットは最低1日に1回交換しています。

あまりゴミが溜まっていないときなどは「まだいけるかな?」と思うこともありますが、少しの量でも放置すると臭いや汚れの元になる気がします。

ネット交換のついでに、ゴミ受けを軽く洗うのもお忘れなく。毎日お手入れしていたら汚くはないので、ちゃちゃっと済みます。

食洗機がある場合は、食器と一緒に洗ってしまうという手もあるみたいですね。

毎日お手入れすることで、汚れの蓄積を防ぐことができます。すると洗うことに抵抗もなくなり、いつも清潔な状態をキープできるという好循環が生まれますよ!

浅型ゴミ受けを使う際の注意点

いざ「ゴミ受けを浅型に替えよう!」と決めたあなた、ちょっと待って!

ゴミ受けを買う前に、以下のポイントに注意してくださいね。

元のゴミ受けを捨てない

賃貸の場合、もともと設置されていたゴミ受けを安易に捨ててしまわないようにしましょう。

我が家は入居時にプラスチック製の深型ゴミ受けが置いてありました。浅型を購入し交換したとき、念のため管理会社に確認を取ってみたのです。

すると「退去時にはもとのゴミ受けが必要になります」と言われました。つまり「もとあったゴミ受けは捨てずに取っておいてね!」ということです。

物件によってはそういう場合もあるので、気になる方は要確認です!

サイズ確認を忘れずに

ゴミ受けを買う際に忘れてはいけないのが、排水口のサイズ確認。直径を測って、必ずジャストサイズのものを選ぶようにしましょう。

ぴったりはまらずちょっとカタカタする状態だと、水を流したときにずれてしまうことも。すると隙間からゴミが流れてしまうので、ゴミ受けの意味がありません!

実際に経験したのですが、これが結構イライラするんですよ…

特に浅型ゴミ受けは形状的に深型よりもズレやすいため、サイズ確認は慎重に。快適に使うためにジャストサイズのものを探してくださいね!

おすすめの浅型ゴミ受け

最後に、浅型ゴミ受けをいくつか紹介します。

私のおすすめはステンレス製or銅製。プラスチック製と比べてぬめりがつきにくくお手入れがラクですよ。

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  • 素材
  • サイズ
  • 目の細かさ

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選ぶ際は、この3点あたりをしっかり確認しておくと安心です。

Belca 流し用ステンレス浅型ゴミカゴ

底が丸型で洗いやすくなっています。汚れが隅にたまらないので清潔に保てますよ。

目が細かいのでゴミもしっかりキャッチしてくれます。

下村企販 排水口 ゴミ受け 純銅浅型

銅製はぬめりがつきにくいのが特徴です。我が家で使っているものも銅製なのですが、キレイな状態が長続きするなと感じています!

まとめ

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  • たまったゴミを処理しやすい
  • 洗いやすい
  • ぬめりがつきにくい

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浅型ゴミ受けに変えてから、キッチン掃除の憂鬱がほとんどなくなりました。排水口をキレイに保てると気分がいいものです!

シンクを清潔に保つ第一歩は、ゴミ受けを浅型に替えることだと思います。お悩みの方はぜひ試してみてくださいね。

それでは、あおい( aoironote16)でした!

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この記事を書いた人

1994年生まれ。夫と犬との2人+1匹暮らし。手帳を使って生活をラクにする方法を考えるのが趣味。暮らしを「好き」でいっぱいにしたい。詳しいプロフィールはこちら

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