薄くて軽いシステム手帳「ルフト」を愛用中。さっと使える身軽さが魅力!

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こんにちは、あおい(@aoironote16)です。

 

システム手帳というと、どんなイメージを持っていますか?

私は「分厚い」「かさばる」など、あまりスマートには使えない印象がありました。

 

しかし、「ルフト」というシステム手帳に出会ってその考えは一変。

シンプルなたたずまいがとってもスマートな手帳なんです。

 

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  • 薄くて軽いシステム手帳を探している
  • いつも身軽でいたい

[/list]

そんな方は、ぜひこのルフトを使ってみてほしい!

 

 

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システム手帳「ルフト」とは

ドイツ語で「空、空気」を意味する「LUFT(ルフト)」という名のシリーズ。
軽くて薄い本体はかさばらず携帯性抜群。

出典:LUFT/ルフト

 

ノックスブレインから発売されたシステム手帳、ルフト。

そのコンセプトはずばり「軽くて薄い、究極のミニマムシステム手帳」

 

極限までシンプルな作りになっているため、とても薄いのが特徴です。

ルフトを使ってみて

システム手帳を使いたいけれど、できれば荷物は重くしたくない!

そう考えていた私は、ルフトを手に取りました。

 

実際に使ってみて、ルフトはシステム手帳のイメージをいい意味で覆してくれました

いつでも気軽にシステム手帳を使うことができてとっても満足しています。

 

以下の3点からルフトをレビューしていきますね。

  • デザイン
  • 機能性
  • 携帯性

[say name=”あおい” img=”https://bluelog-note.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG-5149.jpg”]ルフトの洗練された魅力を伝えていきます![/say]

デザイン

表紙の皮は3種類から選べる

革製品であるルフトは、表紙に使われている革の加工を3種類から選ぶことができます。

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  1. スムース
  2. ナチュラルシボ型押し
  3. シュリンク型押し

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私は革に詳しくないので説明が難しいのですが…

スムースが最もきめが細かくなめらかな見た目、シュリンク型押しが最も大きめのプレス模様がつけられています。

 

私は見た目の好みでナチュラルシボ型押しを購入。
[say name=”あおい” img=”https://bluelog-note.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG-5149.jpg”]ほどよくなめらかで傷も目立ちにくく、触り心地もいい感じ。[/say]

バックプレートが美しい

ルフトはただシンプルなだけでなく、デザインが洗練されていてステキなのも魅力です。

中でも背表紙部分のバックプレートは、そのシンプルなデザインのアクセントになっています。

 

使い始めたときは、手帳を開いたときに机にあたる部分なのですぐ傷だらけになるかも…と心配でした。

しかし、1か月使った現在もキレイなままでびっくり。

どうやら傷はつきにくくなっているみたいなので、安心して使えます。

 

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機能性

180°ぱたんと開く1枚革

ルフトは1枚革でできているため、180°ぱたんと開く構造になっています。

細かいようで、書き心地の良さにはこれがめちゃくちゃ大事!

 

表紙が厚くて、机に開いても開ききらない手帳やノートってありますよね。

それって書くときに安定して書けないので、けっこうストレスなんです。

[say name=”あおい” img=”https://bluelog-note.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG-5149.jpg”]シンプルな構造だからこそのメリットですね。[/say]

必要最低限サイズの11㎜径リング

ルフトのリングは11㎜径と、けっこう小さい。

ですが「薄くて軽い手帳がほしい」という方には問題ないサイズだと思います。

 

リング径11㎜だと、だいたい70枚程度のリフィルを挟むことができます

月間・週間リフィルを挟む場合は3か月分のみにするなど、中身を軽くする工夫をすれば余裕の容量です。

 

私が現在使っているルフトはこんな感じでパンパン。
[say name=”あおい” img=”https://bluelog-note.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG-5149.jpg”]あまり挟みすぎるとページがめくれなくなるので気をつけて![/say]

携帯性

とにかく薄くて軽い

携帯性があるのがルフトの1番の魅力、と言ってもいいでしょう。

1枚革というシンプルな構造と小さめのリングのおかげで、とても薄くて軽いんです。

 

なにも挟んでいない状態だと、このスリムさ。

収納力を求めると物足りないけど、軽さがほしいならルフトは最高のシステム手帳です。

ルフトの魅力とは

さてさて、ミニマムなシステム手帳ルフトを約1か月愛用してきた私。

使っていくうちに、ルフトのいいところ・いまいちなところが見えてきました。

[say name=”あおい” img=”https://bluelog-note.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG-5149.jpg”]良い点と悪い点を私目線で解説します![/say]

ルフトのいいところ

[box class=”box26″ title=”GOOD”]

  • とにかくスマート
  • リングが邪魔になりにくい
  • ノートとしても使いやすい

[/box]

さっきから何度も言っている通り、ルフトはそのスマートさが1番の魅力です。

持ち歩くのが全く苦にならないので、いつでも一緒。

 

また、リングが小さいおかげで邪魔にならないのもうれしいポイント。

システム手帳って、利き手と逆側のページに書くときにリングが手にあたって書きにくいんですよね。

小さめリングだと本当に書きやすいのです。

 

そのように手軽に書けるため、「手帳」としてだけでなく「ノート」としての使用もおすすめ!

実際、私は手帳リフィルのほかに無地リフィルをたくさん挟んで、なんでも書くノートとしても使っています。

[say name=”あおい” img=”https://bluelog-note.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG-5149.jpg”]いらないページは1枚単位で捨てることができるので、綴じノートよりも柔軟に使えます。[/say]

ルフトのいまいちなところ

[box class=”box27″ title=”BAD”]

  • はさめる量には限界がある
  • ペンホルダーやポケットがついていない

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リング径が小さいことはルフトの魅力でもあり欠点でもあります。

それだけ挟めるリフィルの量が限られてしまう、ということですからね。

 

いらなくなったリフィルはこまめに外すなど、ちゃんと管理すれば充分足りると思います。

とにかくたくさんのリフィルを1度に使いたい!という方には不向きかも。

 

また、ルフトはそのシンプルな構造ゆえにペンホルダーやポケットがついていません。

そのため収納力はあまりないのです。

 

ペンをセットで持ち歩く場合は、リフィル型ペンホルダーを別途購入する必要があります。

 

ちなみに、私はペンホルダーを自作しちゃいました。

クリアファイルを使えば簡単にできるので、とりあえず作っちゃうのはおすすめですよ!

 

参考:手帳のペンホルダーを自作!作り方を解説します

[tensen]

以上、ルフトの良い点・悪い点でした。

私は薄さを求めて使い始めたので、薄いことで生じるデメリットはあまり気にならなかったです。

[say name=”あおい” img=”https://bluelog-note.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG-5149.jpg”]こればかりは好みなので、何を優先事項にするかを考えて決めてくださいね![/say]

まとめ

[list class=”li-mainbdr strong”]

  • ルフトは「軽くて薄い、究極のミニマムシステム手帳」
  • いつも身軽でいたい方におすすめ
  • 手軽に使えてノート代わりにも

[/list]

 

システム手帳のイメージをがらりと変えてくれたルフト。

手帳を持ち歩くのがぐっと楽しくなりました。

 

システム手帳に敷居の高さを感じている方にこそ手に取ってほしいアイテムです。

 

それでは、あおい(@aoironote16)でした!

 

 

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