こんにちは、あおい(@aoironote16)です。
弁当箱を選ぶとき、あなたは何を重視しますか?
- 容量
- デザイン
- 段数
など気になるポイントはたくさんありますが、私が重視するのはズバリ「洗いやすさ」です。
弁当箱は洗いにくい
弁当箱が洗いにくい最大の原因、それはパッキンです。
持ち運ぶ際の液漏れを防ぐ大事な部分だということはわかっています。
しかし、あれって本当に洗いにくいんですよね…
洗うときは毎回いちいち外す必要があり、洗い終わった後パッキンをはめるのもけっこう大変。
うまくはまらなくてイライラ、なんてことも。
留め具部分も壊れやすくて、すぐ取れてしまったり。
弁当箱をもっとストレスフリーに使いたい!
というわけで、私は今パッキンのついていない弁当箱を使っています。
パッキンのない弁当箱が使いやすい
弁当箱といえば、パッキンがついているこのような形のものを思い浮かべますよね。
でも、我が家で使っている弁当箱はちょっと違います。
我が家の弁当箱
愛用している弁当箱はこちら。
あのパチンと止める部分がついておらず、タッパーのような蓋になっています。
蓋の開け閉めが楽ちんな上、タッパー型なのでもちろん液漏れにも強いです。
そして何より洗いやすい!
パッキンがないので分解して洗う必要がなく、快適ですよ。
[ad#co-2]
おすすめは100均
実はこの弁当箱、セリアで購入したものです。
どちらも100円と弁当箱にしては異常にお安いですが、価格以上に優秀だと思っています。
夫用は容量重視で大きめのものを。
確か「弁当男子」という商品名で、いいじゃんぴったり!と思って購入しました。
私のはかわいい花柄のものを。
この他にもバリエーションが豊富で、選ぶときは迷いました。
取り外せる仕切りもついていて、100円と言えど侮ることなかれ!という感じ。
しかし、洗いやすさを重視するなら仕切りは使わないのが吉。
部品が増えるとそれだけ洗う手間もかかりますからね。
使い捨てのカップなどを活用すれば仕切りなしでも大丈夫!
タッパーを弁当箱にするのもアリ
私は「タッパー型の弁当箱」を使っていますが、タッパーそのものを弁当箱にしてしまうのも全然アリ!
最近よく見かけるのが「ジップロックコンテナー」を弁当箱として使っている方。
もちろんどんなタッパーでもOKですが、大きさのバリエーションも豊富で人気みたいです。
安いので気軽に購入できますしね。
- 液漏れの心配なし
- 軽量
- 蓋ごとレンジ加熱OK
など、使いやすいメリットがたくさん。
タッパーを弁当箱として使う場合、深型なので詰めるのにちょっと戸惑うかもしれません。
ご飯が下でおかずが上の丼風にしてもよし、おかずを縦に詰めるようにしてもよし。
ここは慣れなので、通常のお弁当箱に不満がある方は一度試してみるべし!
まとめ
- 弁当箱はタッパー型が洗いやすい
- 100均の弁当箱は意外といい感じ
- タッパーそのものを弁当箱にするのも◎
弁当箱が洗いにくいというストレスを感じているならば、弁当箱自体を見直してみるのも1つの手。
一度タッパー型を使うと、もうパッキンタイプには戻れないかも。
それでは!
▼「家事」関連記事はこちら
[box class=”box29″ title=”あわせて読みたい”]
[/box]