スマホの使い過ぎを防ぐ5つの方法を実践。やめたらこんなメリットも!

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こんにちは、あおい(@aoironote16)です。

 

食事の後や寝る前などちょっと暇なとき、ついついスマホを手に取っていませんか?

気づいたら1日のうちスマホを見ている時間がかなり長い…なんてことがよくある私は、どうにかしたい!と思い対策を練って実行してみました。

 

すると、スマホの使い過ぎを改善することに成功!

私と同じく、ついついスマホを触りがちな方にもぜひ試していただきたいです。

 

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スマホを触る時間を減らす5つの方法

スマホは特に目的がなくてもつい触ってしまがち。

つまりその使用時間の大半は必要のないものなのです。

 

というわけで、スマホの使い過ぎを防ぐポイントは「無駄な使用を控える」こと。

そのためにすぐ実行できる対策はこの5つです。

  1. スマホを使う時間を決める
  2. 充電は1日に1回にする
  3. 通知をオフにする
  4. 使用時間がわかるアプリを使う
  5. スマホの代わりに本を読む

これらの具体的な方法を説明していきます!

①スマホを使う時間を決める

1日のうちでスマホを触っていい時間を決めてしまいます。

例えば私は、食後の休憩タイムをスマホを見る時間に設定しました。

 

スマホは1度手に取るとついだらだらと見続けてしまうので、あえて「スマホを見る時間」を作って欲求を消化しちゃおうという作戦です。

 

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ただし、LINEは例外でいつでも使用OK。

大事な連絡手段であるメールや電話こそスマホの本来の用途ですから、これらが自由に使えないのは本末転倒です。

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②充電は1日に1回だけにする

以前は、夕方頃に充電が残りわずかになると充電をしていました。

しかし今は就寝前にしか充電器を使ってはいけないことに決めています。

 

電池残量はスマホをどれだけ使ったかの目安になります。

電池の減りが早ければ、それだけスマホをつついているということですからね。

寝る前にしか充電してはいけないと決めることで、電池残量を気にしておのずとスマホ使用時間をセーブするようになります。

 

私の場合、夫が仕事から帰宅するときに連絡をくれるのでその前に電池が切れちゃったら困ります。

スマホは大事な連絡手段なので、充電は1日1度だけ!となると使いすぎることはなくなりました。

 

バッテリーが弱っていてすぐに電池がなくなってしまう場合はこうもいかないかもしれません。

しかし、電池残量を目安に使用時間を気にするクセをつけるだけでも効果はありますよ。

③通知をオフにする

スマホを手に取るきっかけとなる通知を切ってしまうのはとても有効です。

特にSNSは、通知が来て確認した後ついそのままタイムラインを見てしまいませんか?

 

SNSやゲームアプリの通知を切っておくことで、スマホの触り過ぎを防げますよ。

 

とはいっても、完全に通知を切ってしまうのは心配…

そんなときはアイコンへのバッジ表示のみをオンにしておくことをおすすめします。

通知音でスマホを手に取ってしまうのを防ぎながら、通知は見逃しません。

 

ちなみに、強制手段として機内モードにするという手もあります。

オンにするとすべての通信を切ってくれるので、仕事や勉強に集中したいときにもおすすめです。

 

▲iPhoneならコントロールセンターからワンタップでオンにできます。

電源をオフにしたり設定を変更したりするのに比べて簡単に使える、という点でも便利な機能ですよね。

④使用時間がわかるアプリを使う

スマホを触っている時間を自分で計測するのは難しいので、アプリを活用してみるのも1つの手。

やはり、自分がどれだけ長時間スマホを触っているかわかると「やばい!」と危機感を持てる気がします。

 

私のおすすめアプリはこちら。

スマホをやめると木が育つ「Forest」

Forest: スマホ中毒の解決法

Forest: スマホ中毒の解決法
開発元:ShaoKan Pi
¥240
posted with アプリーチ

 

スマホを触るのを我慢している間に植えた木が成長するというアプリです。

もし途中で触ってしまったら木は枯れてしまいます。

 

スマホ依存解消×育成ゲームという新しいシステムで、楽しくスマホ時間を減らすことができますよ。

⑤スマホの代わりに本を読む

私がスマホをだらだらと触ってしまうのは、手持ち無沙汰なとき。

それに気づいてから、「スマホ以外にぱっと手に取れる娯楽を用意しておけばいいのでは?」と考えました。

 

というわけで、文庫本をスマホとセットで持ち歩くことに。

なんとな~くスマホを手に取りそうになったら、代わりに本を読み始めるという生活を始めました。

 

「最近ゆっくり本を読む時間がないなあ…」と思っていたのですが、いつも手元に本を持っておくと気軽に読書を始めることができます。

そして読み始めさえすれば、短時間でも意外と集中することができました。

 

目的もなくスマホを触っているよりも、はるかに有意義な時間を過ごせていると思います。

 

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スマホの使い過ぎをやめたメリット

上記の方法を試したことで、確実にスマホを触る時間は減りました。

スマホの使い過ぎをやめることができた今、こんなメリットを感じています。

時間が増えた

ここ最近「毎日忙しくて好きなことをする時間が少ない…」と思っていました。

しかし、必要のないスマホ時間をなくしたことでフリータイムが少し増えた気がします。

 

文字通りスマホで「時間つぶし」をしていたのだなあと反省。

目的のない時間を過ごすのも時には大切ですが、時間の使い方を見直すいいきっかけになりました。

眼や肩の疲れが軽減した

スマホを触るときの姿勢は無意識に悪くなっていることが多いです。

首が前に出ていたり、画面に目が近くなっていたり。

知らず知らずのうちに体に負担をかけていた気がします。

 

スマホを触る時間を減らすことで、もちろん負担が減ります。

もともと肩こりがひどい質なので、体のために今後もスマホの使い過ぎには気をつけていきたいですね。

情報疲れが減った

私がスマホで見るものは、主にSNSやブログ。

これらは情報の塊で、さまざまな情報を素早くインプットできるというメリットの反面「情報疲れ」してしまうというデメリットが。

 

私の性格上、あまりいろいろな情報がいっぺんに入ってくるとかなりしんどくなります。

 

スマホ時間を減らして情報をある程度遮断することで、負担がかなり減りました。

こういうのも「デジタルデトックス」と言えるのかな?

 

ネットという広い広い世界を徘徊するのは楽しいですが、そこに転がっている情報はすべて正しいとは限りません。

必要な情報を取捨選択して自分の意思で取り入れることも精神衛生上大切だと感じています。

まとめ

  1. スマホを使っていい時間を決める
  2. 充電は1日に1回だけにする
  3. 通知を切るor機内モードをオンにする
  4. 使用時間がわかるアプリを活用する
  5. スマホを触る代わりに本を読む

 

スマホを触りすぎている、という自覚があった日の終わりに感じていたもやっと感。

使う時間を減らすことができて、今はスッキリした気分で1日を終えることができています。

 

適度な距離感を保って、スマホとよいお付き合いをしていきたいですね。

 

それでは、あおい(@aoironote16)でした!

 

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